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執筆者の写真聡範 藤原

動く

今日、改めて思ったたことがあります。


私のお店のコンセプトは、痛みの改善なのですが、

痛みの改善について掘り下げていってたんですね。


痛みの発生について、なんで起こるのだろう

とか

どんな方に来ていただきたいか

とかです。


今までだったら、痛みの発生はこういうことが起きているから

こうであーでとかいうんですが、


よくよく考えてみると、


それって、本当に必要?


って思ったんです。

知識を曝け出すのが良いのかな?って


確かに知識が必要なのは良いことで大切なわけですが、

お客様に必要な情報なのか??


ってこと。


お客様が知りたいことってそういうことではなくて

どうすれば良いのか。なぜ今そうなっているのか。


そういうことなんじゃないかなと思ったんです。


今持っている知識をわかりやすくするのはもちろんですが、

いかに落とし込みやすく伝えるか。


これをもっと大切にしていきたいと思っています。



では、本題です。


痛みの原因はなんなのか


ズバリ、


「動いていない」これに尽きます。


はい。


何回も言っていることですね。


本当にこれなんです。


日本整形学会も言っていることですので

間違いないことです。


年齢を重ねるにつれ、行動量は減っていきます。

動かなくなります。

筋肉は衰えます。

筋肉が固まります。

関節が固まります。

固まった状態で動かします。


例えばあなたの腕が木だとします。

真っ直ぐです。

曲がりません。


その応対で、無理に動かしたら

木はどうなりますか?


折れますよね。。


これが身体のあちこちで起きてしまっている。

折れた場所が痛くなります。

肩だったり、腰だったり、膝だったり。

よく動く関節に痛みが起きやすいわけです。


これを逆で考えると、

動く。

筋肉を鍛える。

筋肉が柔らかくなる。

関節が柔らかくなる。

柔らかい状態で動かす。


あなたの腕は木になりようがないです。


なので、痛みが発生する可能性は激減するわけです。


だから、動かすことが必要。


でも、何やったら良いのか。


となるんですが、ラジオ体操してください。


あれは、捻るとか、倒すとか、曲げるとか

基本的な動きが盛り込まれているから

最高。


ラジオ体操が生まれてから何年経っているんでしょうか?


1928年に原型が生まれたようです。

約100年です。


すごくないですか?


これだけ長く続いている運動方法ってないんじゃないですかね。


すごくおすすめです。


長くなりましたので今日はここで。


では。


動く ラジオ体操
動く ラジオ体操



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