今回が膝痛に関して3回目の配信です。
前回までは、股関節・足首単体の動きでした。
今回と次回は、複合でのアプローチを お伝えします!
まず、下半身の関節の役割です。
・股関節→力発揮役
・膝関節→股関節と足関節の調整役
・足関節→安定役
街中の人が歩いているのを見てみると、
膝下しか動いていない方がほとんどなんですね。
恐らく、生活習慣によるものなのでしょう。
トイレは和式から、様式に変わり股関節を曲げることが
圧倒的に少なくなり、
子供の時には、怪我をするからや安全面の理由で外に出ない
自然での遊びをしない。
これにより、股関節や足首を動かす機会が減っていく。
まさに現代は身体にとって、負のスパイラルと言っても
いいのではないでしょうか。
ただ、その中でも自然に触れ合ってたくさん外で遊んでいる
人や子供はいます。身体の差は大きく開いていくんでしょうね。
このままじゃまずい!
と思ったあなた。
動き始めましょう!!
話をもとに戻して、、、
3つの役割なのですが、どこかがおかしいと役割が変わってしまいます。
それを元の役割に戻さない以上は 膝痛は改善しにくいと考えます。
そのためにはやっぱり、もう一度身体に再学習してもらうしかない。
そのためには何をしましょうかってことですが、
複合での動作をして、役割を元に戻して 上げることをしていきましょう。
膝と、腰を同時に動かす「膝腰同側」。
動画をぜひご覧ください👍
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