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首がつらいと、気持ちまで落ち着かなくなる理由
首の不調と「気持ち」は無関係ではありません 首や肩がつらいとき、 ・イライラしやすい ・落ち着かない ・疲れが抜けにくい そんな感覚を覚えたことはありませんか? 僕は今は無くなりましたけど、昔はなんでか首が辛い時があってその時はとにかく常に疲れている感じでした。 実はこれ、気のせいでも、性格の問題でもありません。 首(頚椎)は、身体の動きだけでなく、 自律神経の働きとも深く関係している場所 です。 首は「緊張」を感じ取りやすい場所 首の周辺には、神経や感覚の情報が多く集まっています。 そのため、首の筋肉が緊張した状態が続くと、「危険」「緊張状態」として受け取りやすくなるんですよね。 すると、リラックスに関わる神経が働きにくくなり、気持ちも落ち着きにくくなります。 首が固いと、リラックスしにくい理由 首の緊張が強い状態では、次のような反応が起こりやすくなります。 ・呼吸が浅くなる ・力が抜けにくい ・眠りが浅くなる これは、身体が常に「戦闘状態」の状態に近いからです。 興奮状態が続いてるので、リラックスできない。 首は、自律神経のバランスを感じ取る

聡範 藤原
13 時間前読了時間: 3分


呼吸が浅いと、首がつらくなる理由
首や肩の不調が続いている方の多くが、「姿勢」や「筋肉」に原因があると思っています。 ですが、実際の現場では、 呼吸の浅さが首の負担につながっているケース がとても多く見られます。 呼吸と首は、別々の問題ではない 呼吸は、肺だけで行われているわけではありません。 肋骨、横隔膜、腹部、背骨。 これらが連動して、はじめてスムーズな呼吸が行われます。 まぁこれが出来ていない方が非常に多い印象。 呼吸が浅くなると、身体は酸素を取り込もうとして 首や肩の筋肉を使い始めます。 呼吸が浅い人に多い首の特徴 呼吸が浅い方ほど、こんな状態が見られます。 ・首に力が入りやすい ・肩が常に上がっている ・動きが小さい ・ため息が多い これは、首や肩が「呼吸を助ける役割」を代わりに担っている状態です。 本来、首(頚椎)は呼吸を頑張る場所ではありません。 なぜ呼吸が浅くなるのか ここ大切です。 呼吸が浅くなる原因は、ひとつではありません。 ・長時間の座り姿勢 ・スマホやパソコン作業 ・緊張やストレス ・姿勢を意識しすぎるクセ こうした積み重ねにより、肋骨やお腹が動きにくくな

聡範 藤原
2 日前読了時間: 3分


首は「動かしすぎ」も「動かなすぎ」も不調を招く
首がつらいと、「固まっているから動かした方がいいのかな?」 もしくは、「痛いから動かさないでおこう」 そう考える方は多いと思います。 実際、まったく動かさない状態が続くと、首や肩の負担が増えやすくなります。 ただし、 動かせばいいわけではありません。 首(頚椎)は、動かしすぎても、動かなすぎても、どちらでも不調が出やすい場所です。 頚椎は「大きく動かす」ための構造ではない 首は、とても繊細な構造をしています。 頭の重さ(約4〜6kg)を支えながら、小さな動きを繰り返して姿勢やバランスを調整しています。 そのため、 ・勢いよく首を回す ・反動をつけて動かす ・可動域を無理に広げる こうした動かし方は、一時的にスッキリしても、首にとっては負担になることがあります。 動かしすぎると、首は「守ろう」とする 首を動かしすぎると、身体は「不安定」と感じます。 すると、安定を取り戻すために首や肩の筋肉を緊張させます。 その結果、 ・動かした直後は軽い ・でもすぐ戻る ・逆に違和感が増す といった状態が起こります。 これは、首が悪いのではなく、 首が守ろうとして

聡範 藤原
3 日前読了時間: 3分


姿勢を正しても、首が楽にならない理由
姿勢を意識しているのに、首がつらい そんな違和感はありませんか? 背筋を伸ばす。 顎を引く。 胸を張る。 姿勢を良くしようと意識している方ほど、首や肩が余計につらくなってしまうことがあります。 良い姿勢を作るために力を入れてしまっているからなんです。 これは、「姿勢の作り方」が首の役割と合っていないことが原因です。 首(頚椎)は、姿勢を固定する場所ではない 首は、姿勢を“保たせる”ための場所ではありません。 頚椎は、頭の重さを支えながら、身体の動きに合わせて 常に微調整を行う構造 になっています。 そのため、形だけを意識して姿勢を作ると、首は動けないまま固定されやすくなります。 人間は動く生き物です。 良い姿勢というのばかり囚われてしまうと身体にとって悪影響を引き起こすことになります。 「正しい姿勢」を作ろうとすると起こること よくあるのが、姿勢を意識した瞬間に ・首に力が入る ・肩が上がる ・呼吸が浅くなる といった反応です。 これは、身体が「安定を保とう」として、首や肩を緊張させている状態です。 一見、姿勢が良くなったように見えても、中では無

聡範 藤原
4 日前読了時間: 2分


マッサージしても首がすぐ戻る理由
その場では楽なのに、なぜ元に戻るのか マッサージって気持ちいいですよね。 首や肩をマッサージすると、一時的に楽になることは多いと思います。 それでも、しばらくするとまた張ってくる。 そんな経験はありませんか? これは、「マッサージが足りない」「通う回数が少ない」という問題ではないんです。 首の不調は、筋肉だけの問題ではない 首(頚椎)は、筋肉だけで動いているわけではありません。 ・骨と関節の動き ・神経の通り ・姿勢や呼吸との連動 これらが組み合わさって、首の動きは成り立っています。 筋肉をほぐすと、一時的に緊張は下がります。 ですが、首の動きそのものが変わらなければ、身体はまた同じ使い方に戻ってしまいます。 「動きの癖」ってやつです。 身体は「元の使い方」に戻ろうとする 身体には、慣れた動きに戻ろうとする性質があります。 身体にとって悪い事だとしても。 嫌な性質ですよね。 首がうまく動かないまま、筋肉だけが緩んだ状態になると、安定を保つために、再び緊張を作り出します。 これが、「すぐ戻る」正体です。 首を変えるために必要な視点...

聡範 藤原
5 日前読了時間: 2分


首が硬い人ほど、別の場所に不調が出る理由
首は痛くないのに、肩や腰がつらい そんな経験はありませんか? 肩こりや腰の違和感が続くと、どうしても「つらい場所」に目が向きがちです。 ですが、身体を全体で見ていくと、 原因が別の場所にあるケース は少なくありません。 その代表的な場所が、首(頚椎)です。 身体は「動かない場所」を避けて動く 身体には、なんとも便利な特徴があります。 それは、 動かない場所を無理に使わない ということです。 もし首の動きが悪くなると、身体はこう判断します。 「ここは使いにくいわ」 「じゃあ、別の場所を使っちゃお」 その結果、肩や背中、腰などが本来以上に動いてしまいます。 代償が続くと、負担は広がっていく この代わりに頑張る動きは、一時的には問題ありません。 しかし、それが日常的に続くとどうなるか。 ・肩が張りやすくなる ・背中が緊張状態 ・腰が使われやすくなる といった状態が起こります。 首は原因であっても、症状としては目立ちにくいため、見逃されやすいのです。 なぜ、ケアしてもすぐ戻るのか つらい場所をマッサージしたり、ストレッチしたりすると、一時的に楽になること

聡範 藤原
6 日前読了時間: 2分


首(頚椎)は「支える場所」ではなく「つなぐ場所」
首は、頭を支えているだけ。 そう思われがちですが、解剖学的に見ると、頚椎はもっと重要な役割を持っています。 頚椎は7つの骨で構成され、頭と背骨、そして身体全体を 安全につなぐ役割 を担っています。 ここには ・神経の通り道 ・姿勢を調整する情報 ・呼吸や動きに関わる指令が集中しています。 つまり頚椎は、身体の中で 情報と動きをつなぐ中継地点 のような存在です。 首(頚椎)には「いろいろな動き」があります 首の動きは、大きく分けると次の4つです。 ・前後に動く ・左右に倒れる ・左右を向く ・細かくバランスを取る 一見、どこでも同じように動いているように見えますが、実は頚椎の中でも 役割分担 があります。 上の首と下の首では、役目が違う 頭に近い部分(上位頚椎)は、視線や頭の向きを調整する役割が強く、とても繊細な動きを担当しています。 一方で、下の方の頚椎は、背中や背骨全体と連動しながら、首全体の動きを支える役割を持っています。 本来、首は「首だけで頑張る構造」ではなく、 背骨全体の一部として動く構造 になっています。 不調は「動きの偏り」から始ま

聡範 藤原
6 日前読了時間: 2分


首の不調は、首だけの問題ではありません
首が重い肩こりが取れない最近、呼吸が浅い気がする そんな不調が続いている方の多くが、「歳のせい」「姿勢が悪いから仕方ない」と感じています。 でも実は、首(頚椎)は単に頭を支えている場所ではありません。 頚椎は、身体の動き・呼吸・神経の流れに大きく関わるとても繊細で重要な部分です。 マッサージしても楽にならない理由 首や肩を揉むと、その時は楽になります。 それでも、すぐに元に戻ってしまう。 この原因は、「筋肉」だけを見ていることにあります。 頚椎の不調は、 ✔ 動きのクセ ✔ 姿勢のバランス ✔ 呼吸の使い方などが重なって起きていることがほとんどです。 だからこそ、ただ緩めるだけでは根本的には変わりません。 首を整えると、身体の感じ方が変わる 首が自然に動くようになると、肩や背中が軽くなり、呼吸が深くなったと感じる方が多くいらっしゃいます。 「首を触っていないのに楽になった」そんな声をいただくことも少なくありません。 それだけ、頚椎は身体全体の調子に影響を与えているのです。 頚椎から不調を整えるという考え方 当スタジオでは、痛い場所だけを見るのでは

聡範 藤原
1月22日読了時間: 2分


背骨を変える前に、必ず知っておいてほしいこと
〜動かすより先に「判断」が必要な理由〜 背骨を柔らかくしたい。 今より動きやすい身体になりたい。 この先も、自分の足で動き続けたい。 そう思って、セルフケアを調べたり、動画を見たり、何かしら取り組んできた方も多いと思います。 ただ、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいことがあります。 なぜ、頑張っているのに変わらない人がいるのか 現場で多くの身体を見てきて、強く感じることがあります。 それは 「やり過ぎる人ほど、変わりにくいケースがある」 ということです。 ・動画をしっかり見る ・言われた通りに動かす ・続けようと努力する それでも思ったような変化を感じられない。 これは、意志や努力が足りないからではありません。 問題は「やり方」ではなく「順番」 多くの人は、「何をすればいいか」から考え始めます。 でも背骨に関しては、その順番が逆になることが少なくありません。 本来は、 今、自分の背骨がどう動いているのか どこが止まり、どこが代わりに動いているのか 今の動き方が合っているのか これを 知ることが先 です。 順番を間違えると、良いことをしているつ

聡範 藤原
1月21日読了時間: 3分
変わる人は、もう何かしら行動しています
― まだ動いていない理由を、そろそろ手放しませんか ― 「いつか変わりたい」 「そのうち何とかしたい」 「もう少し様子を見てから」 そう思いながら、同じ不調・同じ悩みを何年も抱えていませんか? 少し厳しいことを言います。 変わる人は、もう何かしら行動しています。 変わらない人ほど、ずっと考え続けます 不思議なことですが、変わらない人ほどよく考えています。 ・情報を集める ・比較する ・不安を整理する ・タイミングを待つ でも、考えている間に身体は何も変わっていません。 むしろ、「今の状態」が静かに固定されていきます。 行動している人は、完璧じゃありません 変わっている人は、自信満々で始めているわけではありません。 ・不安がある ・正解か分からない ・失敗するかもしれない それでも、「今のままは嫌だ」という感覚を無視しなかった。 それだけです。 「まだ大丈夫」という言葉が、行動を止める 50代の女性から、本当によく聞く言葉があります。 「まだ大丈夫」 でもこの言葉、とても便利で、とても危険です。 ・痛みはあるけど我慢できる ・生活はできている ・周

聡範 藤原
1月20日読了時間: 3分


番外編|身体のこと、少しだけ、立ち止まって考えてみてください
〜動く前に、自分の本音に気づく時間〜 ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今日は、背骨の話もしません。 セルフケアの方法も書きません。 ほんの少しだけ、 自分のことを考える時間 にしてみてください。 今、あなたの悩みは何ですか? まずは、とてもシンプルな問いです。 今、あなたの身体で「これがなければいいのに」と思っていることは何でしょうか。 ・どこかが痛い ・動きにくい ・疲れやすい ・この先が少し不安 言葉にならなくても構いません。 「なんとなく引っかかっていること」それで十分です。 それが良くなったら、何をしたいですか? 次に、こう考えてみてください。 もし、その悩みが今より軽くなったら。 もし、気にならなくなったら。 ・どんなことをしたいですか? ・どこに行きたいですか? ・誰と、どんな時間を過ごしたいですか? 大きな目標でなくて構いません。 ・普通に歩きたい ・気にせず出かけたい ・不安なく動きたい そんな答えで、十分です。 そのとき、どんな気持ちでいたいですか? 最後に、もう一つだけ。 それができている自分は、どんな気

聡範 藤原
1月20日読了時間: 2分


「まだ大丈夫」が、身体の分かれ道になる理由
〜背骨は、静かに選択を迫ってくる〜 「今すぐ困っているわけじゃない」 「日常生活は、なんとかできている」 「もう少し様子を見てもいいかな」 こう感じている方は、決して少なくありません。 実際、これまで多くの身体を見てきて 痛みや不調で悩む方の多くは、この段階を通っています。 そしてここが、身体が変わる人と、変わらない人の 大きな分かれ道 になります。 変わる人は「強い痛み」ではなく「違和感」を見逃さない 身体が変わっていく人に共通しているのは、決して我慢強さではありません。 変わる人は、 ◾️ 強い痛みが出る前 ◾️ 生活に支障が出る前 ◾️ なんとなくの違和感の段階 で立ち止まります。 ・この動き、合っているのか ・背骨はちゃんと動いているのか ・このまま続けていいのか こうした問いを、後回しにしません。 変わらない人が選び続けてしまう判断 一方で、変わらない人に多いのはこんな判断です。 「まだ我慢できる」 「今は忙しい」 「もう少し様子を見よう」 これは怠けではありません。 むしろ、とても自然な選択です。 人は ◾️ 今すぐ困っていないこと

聡範 藤原
1月19日読了時間: 3分


セルフケアを続けているのに、なぜ身体は変わらないのか
〜背骨は「正しく動かす前に、知る必要がある」〜 「動画を見て、真面目にやっています」 「毎日じゃないけど、ちゃんと続けています」 これは、実際によく聞く言葉です。 それでも 痛みが変わらない良くなっている感じがしない そう感じている方が少なくありません。 お伝えしたいのは、それは意志や努力の問題ではない、ということです。 セルフケアで変わらない人に多い“共通点” これまで多くの身体を見てきて、セルフケアで変わりにくい方には共通点があります。 ◾️ 自分では「動いているつもり」になっている ◾️ 無意識の動きの癖が、そのまま残っている ◾️ 背骨が動かない分、他の場所が頑張っている 動画や本は「こう動かしましょう」という 正解 は教えてくれます。 でも 今の自分がどう動っているか までは、教えてくれません。 背骨は「感じにくいし、比べにくい」 背骨は、セルフケアが難しい部位のひとつです。 理由はとてもシンプルで、 ・自分で見えない ・感覚が掴みにくい ・良い状態と悪い状態を比べにくい という特徴があるからです。 そのため「ちゃんと動かしているつもり

聡範 藤原
1月18日読了時間: 3分


動きを日常に定着させるコツ
〜50代からの身体は「頑張らない仕組み」で変わる〜 「やろうと思っていたのに、今日もできなかった…」 この一言、50代の方から本当によく聞きます。 そして多くの方が、こう思っています。 「自分は意志が弱いんじゃないか」 でも、先にお伝えします。 それは違います。 続かないのは、あなたのせいじゃない 動きやセルフケアが続かない理由は、 根性ややる気の問題ではありません。 実は「仕組み」がないだけです。 人の行動は ◾️ 意志よりも ◾️ 環境 ◾️ きっかけ に強く影響されます。 だから「気合で続けよう」「頑張って習慣にしよう」とするほど、うまくいかなくなるのです。 コツ①「いつやるか」を先に決める 行動は“気分”ではなく“予定”にする まず一番大切なのはこれです。 やる内容より、やるタイミング。 おすすめは「毎日すでにやっている動作」にくっつけること。 ◾️ 例 歯磨きのあと お風呂に入る前 寝る前、布団の横 「時間があったらやる」は、ほぼやれません。 人は“判断が必要な行動”を後回しにするからです。 歯磨きのように 考えなくてもやる動作の後..

聡範 藤原
1月17日読了時間: 3分


「もっと早くやればよかった」って言う前に 背骨は大事
背骨を後回しにした人が、最後に気づくこと 「もっと早く知りたかった」 「なんであの時、動けるうちにやらなかったんだろう」 これは、身体がつらくなってから来店された方が、実際によく口にする言葉です。 最初は小さな違和感だったのに、気づいたら しゃがむのが怖い 階段がつらい 長く歩けない 腰や膝が常に気になる こんな状態に・・・ でも、ここで大事なのは「突然悪くなったわけじゃない」ということです。 身体はずっと前から、サインを出していたはずです。 「痛みを放置した先」にある現実 痛みって、最初から強く出るわけじゃありません。 強い痛みじゃない段階だと、多くの人はこう思います。 「歳のせいかな」 「疲れてるだけだよね」 「まあ我慢できるし」 日常が回るから、放置してしまう。 しかし放置すると、身体の中ではこれが起きます。 身体は「動かない場所」の代わりに、別の場所で頑張る 身体は賢い。 動かしにくい場所があっても、別の場所で代わりに動きます。 たとえば 背骨が動かない → 腰が頑張る 骨盤が固まる → 膝が踏ん張る 股関節が使えない → 膝に負担が集ま

聡範 藤原
1月16日読了時間: 3分


癖を変える最短ルートは「頑張る」じゃない
―痛い場所を追いかけるほど、身体は変わりにくい― 「身体を変えたい」 「この痛みをなんとかしたい」 そう思って、ストレッチを頑張ったり、マッサージに通ったり、運動を始めてみたり。 それでも 結局また戻る しばらくすると同じ場所が痛い 何が正解か分からなくなる そんな経験はありませんか? でも、これってあなたの努力不足ではありません。 変わらないのには理由があります。 痛い場所を頑張ってケアしても、変わらない理由 膝が痛い。 腰がつらい。 肩が重い。 こうなると、どうしても「痛い場所が悪い」と思ってしまいます。 でも現場で身体を見ていると、多くの場合は逆です。 痛い場所は、サボっていた場所ではなく ずっと頑張ってきた場所 であることが多い。 例:膝が痛い場合 膝が悪いというより、実際は 股関節が動いていない 骨盤が固まっている 背骨が動かず、全身が使えていない その結果、膝が代わりに頑張り続けて限界で痛みが出る。 こういう流れがとても多いです。 変えるべきは「痛み」じゃなく「使い方の癖」 痛みは突然現れたように感じても、実はずっと前から準備されてい

聡範 藤原
1月15日読了時間: 3分


癖を変えるには「意識」より先に、やる順番がある
―頑張っているのに変わらない人へ― 「姿勢を意識してます」 「気をつけてます」 それでも身体が変わらない。 この悩み、多いんじゃないでしょうか。 そして、変わらないのはあなたの努力不足ではありません。 なぜなら、身体の癖は 意識して作ったものではなく、生活の中で“勝手に身についたもの” だからです。 だから変える時も、「意識で上書きする」だけでは難しいことがあります。 変わらない人がハマりやすい3つの落とし穴 ① 正しくやろうとして固める 姿勢を良くしようとして胸を張る ・肩を後ろに引く ・お腹を締める。 これを頑張りすぎると、身体は“動かない姿勢”になりやすいです。 見た目は整っていても、背中や腰、首肩がずっと緊張し、結果的に別の場所が頑張り続けます。 ② 痛い場所だけを追いかける 痛いところをケアしてその場は楽になる。 でも、また戻る。 これは「痛い場所」だけでなく、 使い方そのものが変わっていない 可能性があります。 痛い場所は悪者ではなく、ずっと代わりに頑張ってきた場所であることが多いです。 ③ 日常が同じまま バッグを持つ手、立ち方、座

聡範 藤原
1月15日読了時間: 3分


自分の身体の癖って、なぜ気づけないの?
―「普通に動けてるつもり」が一番見落としやすい― 「姿勢はそこまで悪くないと思う」 「普通に歩けてるし大丈夫」 こう感じている人ほど、実は身体の癖が積み重なっていることがあります。 なぜなら、身体の癖は多くの場合 “無意識”で作られる からです。 身体は「ラクな使い方」を正解にしてしまう 毎日の生活は忙しいです。 家事、仕事、移動、育児。 人はその中で、無意識に ラクな動き を選び続けます。 たとえば… いつも同じ側でバッグを持つ 片脚に体重をかけて立つ ソファで同じ向きで座る 階段は無意識に同じ脚から出る これらは一つ一つは小さなこと。 でも、毎日、何年も積み重なると身体はその使い方を「普通」にしていきます。 偏っているのに、本人には違和感がない。 ここが一番の落とし穴です。 痛みが出るまで、気づきにくい理由 身体の癖は最初、痛みになりません。 むしろ、最初に出るのは「ちょっとした不便さ」です。 前よりしゃがみにくい 靴下を履く動作が面倒 階段が少ししんどい 立ち上がる時に一瞬よろける 長く歩くと疲れやすい でも多くの人は、ここで止まります。

聡範 藤原
1月13日読了時間: 3分


胸を張っているのに、なぜ身体がつらくなるのか
―「良い姿勢」を頑張るほど、不調が増えていませんか?― 「姿勢を良くしなさい」 子どもの頃から、何度も聞いてきた言葉だと思います。 背筋を伸ばす。 胸を張る。 肩を後ろに引く。 50代になった今でも、「姿勢を意識しないといけない」そう思って、日常生活を送っている方は多いはずです。 でも最近、こんな感覚はありませんか? ・姿勢を意識しているのに疲れる ・肩や首が常に張っている ・腰や膝が動きにくい ・以前より動作がぎこちない もし思い当たるなら、 その「良い姿勢」、今の身体に合っていない可能性 があります。 胸を張る姿勢が、身体を固めてしまう理由 姿勢を良くしようとして胸を張ると、多くの方の身体ではこんなことが起きています。 ・背中が常に緊張している ・腰を反らせてバランスを取っている ・首や肩に力が入り続けている 見た目はきれいに見えるかもしれません。 でも身体の中では、 動くための余白がなくなっている 状態です。 背骨は「支える」ためだけのものではありません 背骨というと、身体をまっすぐ支える柱のようなイメージを持たれがちです。 もちろん支え

聡範 藤原
1月12日読了時間: 3分


なぜ、痛い場所をケアしても変わらないのか
― 痛みは「原因」ではなく「結果」かもしれません ― 膝が痛い。 腰がつらい。 肩や首が重い。 こうした不調があると、多くの方は自然と 「痛い場所に原因がある」 と考えます。 そして、その場所を揉んだり、ストレッチしたり、ケアを続ける。 一時的に楽になることはあります。それでも、しばらくするとまた戻る。 この繰り返しに、心当たりはありませんか? 痛みは「ある日突然」起きているわけではありません 身体の痛みは、突然出てきたように感じても、実はずっと前から準備されています。 ・動きにくさ ・違和感 ・無意識の力み ・かばう癖 こうした小さな変化が、日常の中で少しずつ積み重なり、最後に「痛み」という形で表に出ます。 つまり、 痛みは原因ではなく、結果として現れている ケースがとても多いのです。 背骨は、全身の動きをまとめる「中心」 身体を全体で見たとき、見落とされやすいのが 背骨の動き です。 背骨は、頭から骨盤まで一本でつながり、 ・曲がる ・伸びる ・ひねる ・しなる といった動きを通して、全身の動きを調整しています。 言い換えると、背骨は 動きの

聡範 藤原
1月11日読了時間: 3分
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