今回は、腰痛改善についてお話ししていきます。
背骨全体の柔軟性も大切ですが、他の箇所から腰痛を引き起こす
場合もありますので、そちらもお伝えします。
今回のポイントは、お腹です。
なぜお腹が腰痛と関係があるのか??
お腹には内臓があります。
内臓は内臓同士が隣接していたり、筋肉とも隣接しています。
臓器が疲れていたりコンディションが悪くなると、
他の部分に悪影響を及ぼしてしまうんです。
特に飲酒や冷えなどは注意したいです。
あとは、お腹が硬くなりすぎている時やストレスを感じ続けている時。
上記も腰痛の原因になり得ますので、対策はしたいです。
ではどうすればいいのか?
臓器のコンディショニングやお腹が固いなどにはやはりマッサージが必須です。
手順です。
①うつ伏せになりお腹にテニスボールもしくは柔らかいボールを入れます。
(場所はお腹の真ん中のラインから拳1個外の位置)
②30秒ほどしたら、場所を少し下に移動
こちらを腹筋の上から下(骨盤の上あたり)まで丁寧に移動させ解していきます。
重さは掛けすぎないように注意してください。
脱力していただき、痛過ぎるようなら腕で体を少し浮かせてください。
ぜひお試しください。
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