この言葉なんか聞いたことありますか?
動きは、膝下だけ、腿だけ動くと言うことは
せずに、
どこかが動けば、全身が連鎖して動く
という性質があります
この連鎖は全人類同じはずで、その連鎖から
逸脱してしまうと身体の不調につながったりするんですね
だから運動連鎖を見るのは
結構大切なんです
で、
今回は、腕の運動連鎖にフォーカスを当てて
お伝えしようかなって思います
肩こりとかありますか?
これも運動連鎖が悪いと起きるもので
運動連鎖を解消してあげると
よくなったりする
親指が開くと、腕は外側に捻れます
(ただ、実感としてこれはあまりわからないです)
肩甲骨は下がって、軽く胸が張りやすい姿勢になります
逆に、親指を内側にすると内側に捻れます
(これも、わからないと思います)
そして、肩甲骨が上がってきます
周りみていただくとわかるんですが
手の甲が正面を向いている人で
肩が下がっている人っていないんですよね
稀にいますが
ほとんどいない
なので、手の甲が内側を向いている人は
肩こりが多い傾向にあります
で、現代は親指を激しく使う時代なので、
肩甲骨上がりたい放題
で、辛いもんだから、マッサージとかにいって
その場は気持ちいいけど、またやってくる
ちなみにマッサージって、根本解決ほぼしないですからね
達人級がやれば解決するかもしれません
動かないと、まず根本からは解決しません
話を戻します
親指をよく使うから、肩甲骨が上がるんですよね
巻き肩とかですね
いやだから胸を張る
そもそもこれが間違い
親指からきているのだから、親指から
アプローチしないと意味がないんです
なので、手を開いて腕を伸ばして、手を外にくるくる
外旋
これでもセルフケアになります
一箇所だけではなく、複数箇所動かして
いきたいですね
あなたは1年後、5年後元気な身体でいますか?
では
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