50代女性の膝痛・腰痛にお悩みの方へ|原因は“背骨の硬さ”かも
- 聡範 藤原

- 2 時間前
- 読了時間: 4分

「膝が痛いのって、もう年齢かな…」
「最近、階段の上り下りが辛くて」
「朝起きてから、腰がずっと重だるい」
色んなところで話しとかをしていると、50代女性からこのようなご相談をよくいただきます。
しかし実際に身体の動きを見ていくと、膝や腰そのものよりも 背骨の可動性が低下しているケース が非常に多いのです。
びっくりするくらい硬いんです。
そもそも背中が硬いとか思ったことないですよね・・・
今回は、なぜ背骨の硬さが膝痛や腰痛につながるのかを、分かりやすく解説します。
膝が悪いとは限らない理由
身体が痛いと、多くの方は「痛い場所が悪い」と考えます。
ですが身体は連動しています。
背骨は24個の骨が積み重なり、前後・左右・ねじりといった動きを作っています。
24個あるんです!
24個です!
多いって思いませんか?
僕は最初覚えた時に、多いんだな〜って思った記憶があります。
本来は歩く・立つ・振り向くなどの日常動作の衝撃を分散する役割があります。
しかし背骨が固まってしまうと、その衝撃はどこに行ってしまうんでしょうね。
答えは、膝や腰とか痛い場所です。
つまり膝が痛い場合でも、原因は「背骨がうまく働いていないこと」である可能性があります。
ケース①
50代の女性が来られました。
「階段を上ると膝が痛い」とのこと。
整形外科では「年齢だね〜」と言われたそうです。
動作を確認すると、
・階段で上半身がほとんど動いていない
・背中が丸まったまま身体を持ち上げている
・膝だけで体重を支えている
という印象を受けました。
背骨がほとんど動いていませんでした。
そこで膝を直接触るよりも、まず背骨の可動性を取り戻すアプローチを行いました。
整体と動きのクセを改善するトレーニングです。
すると回数を重ねていくごとに、
「痛みが減ってきて怖さがなくなってきた」
と笑顔で話してくれました。
痛みがゼロになったわけではありませんが、「安心して動ける感覚」が戻りました。
50代女性に背骨の硬さが増える理由
50代は身体にはある特徴があるんじゃないかなって思ってます。
✔ 家事で前かがみ姿勢が多い
✔ スマホを見る時間が増える
✔ 運動量が減る
✔ 更年期による筋力の変化
こうした積み重ねにより、背骨を大きく動かす機会が減ります。
背骨は使わなければ固まります。
そして固まると、動けない部分をかばうために膝や腰が頑張りすぎる状態になります。
これが慢性的な膝痛・腰痛の原因になることが多いです。
自分でできる簡単チェック
ご自宅で簡単に確認できます。
① 椅子に座り、腕を組んで後ろを振り向く→ 左右差はありませんか?腰だけでねじっていませんか?腰がきついと腰だけで回してるかも!?
② 立ち上がるとき→ 背中が丸まったままになっていませんか?目線が下になっていたら要注意!
③ 歩くとき→ 歩幅が小さくなっていませんか?腕は振れていますか?
もし当てはまる場合、背骨の可動性が低下している可能性があります。
痛みは「結果」であることが多い
膝や腰は、身体を支えてくれています。
背骨が十分に動かないことで、負担が集中し続けた“結果”として痛みが出ている場合があります。
痛いところは、被害者だと思ってください。
全部じゃないです。
もちろん痛いところに原因がある時だってあります。
だからこそ、痛いところを見るのではなく、背骨の可動性を中心に整体と動きのクセを改善するトレーニングを組み合わせたアプローチが必要になってくるわけです。
50代からでも身体は変わります
「もう年齢だから仕方ない」
そう思っている方ほど、変化を感じやすいかもしれません。
背骨は年齢で固まるのではなく、動かさないことで固まります。
年齢関係ないです。
動きを取り戻せば、身体は応えてくれます。
今の身体で5年後を迎えますか?
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