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股関節が動かないと膝と腰が頑張りすぎる理由


股関節は大切


身体の動きには「中心になる関節」があります。


それが股関節です。


股関節は身体の中でも大きな関節で、


・歩く

・立つ

・しゃがむ


など日常の多くの動きに関わっています。


いわば身体のエンジンのような存在です。


しかし年齢を重ねるにつれて、この股関節の動きは少しずつ小さくなっていきます。


長時間座る生活が増えたり、身体を大きく動かす機会が減ったりすると、股関節の周りの筋肉は固まりやすくなります。


すると身体は本来の動きができなくなり、別の場所を使って動こうとします。


そのときに頑張るのが




です。


股関節が動かないと起こる身体の変化


身体は本来、股関節を中心に動く構造になっています。


例えば歩くとき、本来の動きはこうです。



股関節が動く

脚が前に出る

身体が前に進む



この動きがスムーズにできると、身体への負担は少なくなります。


しかし股関節の動きが小さくなると、身体は別の方法で動こうとします。


すると

腰を反る膝を曲げて頑張る

といった動きになりやすくなります。


その結果として起こりやすくなるのが



・膝の違和感

・腰の重さ

・歩くと疲れる

・脚が上がりにくい



といった状態です。


股関節が使えない状態では、膝と腰が代わりに頑張ることになります。


この状態が続くと、身体には少しずつ負担が積み重なっていきます。


股関節は動かす機会が減りやすい


股関節が固くなりやすい理由の一つは、現代の生活環境にあります。


日常生活を振り返ると、座っている時間はかなり長くなっています。


デスクワーク

スマートフォン

テレビ


こうした時間が増えると、股関節は曲がった状態のまま長時間固定されます。


この状態が続くと、股関節の前側の筋肉は縮んだままになり、後ろ側の筋肉はうまく働きにくくなります。


結果として股関節の動きは小さくなりやすくなります。


身体は本来、いろいろな方向に動くようにできています。


しかし動かさない時間が長くなると、その動きは少しずつ失われていきます。


股関節が動くと身体の負担は減る


股関節の動きが整ってくると、身体にはいくつかの変化が現れます。


例えば



・歩幅が広がる

・脚が前に出やすくなる

・腰や膝の負担が減る

・姿勢が安定しやすくなる



股関節が働くようになると、身体は本来の動きに近づいていきます。


その結果、膝や腰の負担も自然と減りやすくなります。


身体を動かすときに「どこが中心になっているか」はとても大切です。


股関節が中心になると、身体はとても効率よく動くことができます。


呼吸と股関節はつながっている


前回の記事では「呼吸」についてお伝えしました。


呼吸が整うと、体幹が安定しやすくなります。


体幹が安定すると、股関節も動きやすくなります。


つまり



呼吸

体幹

股関節



という流れで身体はつながっています。


どこか一つだけを頑張るよりも、身体のつながりを整えることが大切です。


呼吸が整い、股関節が動くようになると、身体の動きは大きく変わってきます。


50代からの身体づくりは順番が大切


身体を変えようと思うと、まず運動量を増やそうとする方が多くいます。


ウォーキングを始める筋トレを始める

どちらも大切なことです。


ただ、身体の動きが整っていない状態で運動を増やすと、膝や腰が頑張りすぎてしまうことがあります。


まず大切なのは

身体を整えることです。


呼吸を整える。股関節の動きを取り戻す。


この順番を意識すると、身体は動きやすくなります。


身体づくりは


整える

動く


この順番がとても大切です。


次回は

呼吸と股関節をつなげる身体の使い方

についてお伝えします。


この2つがつながると、歩きやすさや身体の軽さがさらに変わってきます。




NOTEも書いています。

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