背骨から見直すと、身体はもっと楽になります
- 聡範 藤原

- 20 時間前
- 読了時間: 2分
膝が痛い。
腰がつらい。
肩や首が重い。
こうした不調があると、どうしても「痛い場所」に意識が向きます。
でも、なかなか良くならない人ほどある共通点があります。
原因と結果を、同じ場所で探しているという点です。
痛みは「結果」として出てきます
身体の痛みは、ある日突然生まれるものではありません。
・動きにくさ
・違和感
・無意識の力み
・かばう癖
こうした小さな変化が積み重なり、最後に「痛み」として表に出ます。
つまり、痛みが出た時点で原因はすでに前から存在しているということです。
背骨は、全身の動きをまとめる場所

背骨は、頭から骨盤までつながっています。
この背骨が
・曲がる
・伸びる
・ひねる
・しなる
ことで、手足は無理なく動けます。
言い換えると、背骨は全身の動きを調整する“中心”です。
背骨が動かないと、どこが頑張るのか
背骨の動きが少なくなると、身体は別の場所でバランスを取ろうとします。
一番よく使われている場所から痛みが出やすくなります。
痛い場所は、悪者ではありません。一番頑張ってきた場所であることがほとんどです。
「良い姿勢」が、背骨を止めていることもあります
真面目な方ほど、こんな意識を持っていることが多いです。
・胸を張る
・肩甲骨を寄せる
・お腹を締める
これを続けることで、背骨が支えるために固められた状態になることがあります。
見た目はきれいでも、動けない。
背骨は支えるためだけでなく、動くためのものです。
痛い場所を見る前に、動きを見る
当スタジオでは、「どこが痛いか」よりも「どう動いているか」を重視します。
・どこが動いていないのか
・どこが代わりに頑張っているのか
・どんな癖が積み重なっているのか
ここを見直すことで、身体は「頑張らなくていい状態」に近づいていきます。
まだ大丈夫、が一番変わりにくい
・まだ歩ける
・我慢できる
・そのうち何とかなる
そう思えている間は、大きな不安はありません。
でもその間に、動きの癖は少しずつ定着していきます。
気づいた時には、「前より動きにくい」「やりたいことを避けている」
そんな状態になっている方も少なくありません。
もっと深く知りたい方へ
なぜ背骨を最優先で見るのか。
なぜ痛い場所だけを追いかけないのか。
現場で身体を見続けてきた中で感じたことを、NOTEではもう少し踏み込んで書いています。



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