「もっと早くやればよかった」って言う前に 背骨は大事
- 聡範 藤原

- 1月16日
- 読了時間: 3分
背骨を後回しにした人が、最後に気づくこと

「もっと早く知りたかった」
「なんであの時、動けるうちにやらなかったんだろう」
これは、身体がつらくなってから来店された方が、実際によく口にする言葉です。
最初は小さな違和感だったのに、気づいたら
しゃがむのが怖い
階段がつらい
長く歩けない
腰や膝が常に気になる
こんな状態に・・・
でも、ここで大事なのは「突然悪くなったわけじゃない」ということです。
身体はずっと前から、サインを出していたはずです。
「痛みを放置した先」にある現実
痛みって、最初から強く出るわけじゃありません。
強い痛みじゃない段階だと、多くの人はこう思います。
「歳のせいかな」
「疲れてるだけだよね」
「まあ我慢できるし」
日常が回るから、放置してしまう。
しかし放置すると、身体の中ではこれが起きます。
身体は「動かない場所」の代わりに、別の場所で頑張る
身体は賢い。
動かしにくい場所があっても、別の場所で代わりに動きます。
たとえば
背骨が動かない → 腰が頑張る
骨盤が固まる → 膝が踏ん張る
股関節が使えない → 膝に負担が集まる
こうして生活は回る。
でもその分、どこかが働きすぎてしまう。
その結果、膝・腰・肩が「痛み」として悲鳴を上げます。
なぜ背骨は後回しにされやすいのか?
理由はシンプル。
背骨は“原因”になっていても、痛い場所として表に出にくいから。
腰が痛い → 腰をどうにかする
膝が痛い → 膝をどうにかする
こうなりやすい。
でも実際には、背骨が固まっていることで腰や膝がずっと頑張っているケースが多いです。
つまり、痛い場所は悪者ではなく一番頑張ってきた場所。
だから「痛い場所だけを追いかける」ほど楽になっても、また戻ってしまうことが起きます。
ここからが大事:実践は“3つだけ”
「何をしたらいいか分からない」そう思った方こそ、やることを増やしすぎないでください。
最初は3つだけで十分です。
1日3分でもOK。
大事なのは 完璧 ではなく、ゼロの日を減らすこと。
今日から家でできる「3つ」
✅① 背中を丸めて→ゆるめて戻す(背骨スイッチ)
イスに座っても立っててもOK。
背中を軽く丸めて、ゆっくり戻すだけ。
背中全体を動かすイメージで。
✅② 骨盤を前後にゆらす(腰の負担を減らす)
反りすぎ・丸まりすぎをやめて“真ん中”を探す感じ。
ゆっくり動かすのがポイントです。
✅③ 股関節を開く(膝の頑張りを減らす)
座った状態で足幅を肩幅より広くします。
脚の付け根からゆらゆらと左右に揺らします。
“効かせよう”としない方が、身体は変わる
ここで一番多い失敗が、「効かせよう」「伸ばそう」として頑張りすぎることです。
これをやると、身体が固まります。
大事なのは
気持ちよく動ける
力が入りすぎない
ゆっくりできる
この感覚。
身体が変わる人は頑張りが強い人ではなく、“続け方”が上手い人です。
まとめ:後悔する人が共通して言う言葉
「もっと早くやればよかった」
この言葉を言う前に、今日から1つだけでもいい。
背骨を動かす。骨盤をゆらす。股関節をゆるめる。
これだけでも、身体は変わる準備を始めます。
NOTEでも書いていますので、気になる方はご覧ください。



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