身体が軽く動く人の共通点|呼吸・股関節・歩き方のつながり
- 聡範 藤原

- 2 日前
- 読了時間: 3分

身体を動かしているとき、私たちは「どこを動かしているか」を意識することが多いと思います。
例えば
ストレッチをする
筋トレをする
ウォーキングをする
こうした運動をするとき、多くの方は「筋肉」に注目する方が多いんじゃないかなと
思います。どこを意識すれば良くなる。みたいな。
しかし実際の身体の動きは、特定の場所だけで決まるわけではありません。
身体は
すべてがつながって動いています。
その中でも特に大切な流れがあります。
それが
呼吸
↓
体幹
↓
股関節
↓
歩き方
という身体のつながりです。
この流れが整うと、身体はとても効率よく動くようになります。
呼吸は身体の土台をつくる
呼吸は空気を吸うためのものというイメージが強いかもしれません。
しかし呼吸にはもう一つ重要な役割があります。
それが
身体を安定させることです。
呼吸の中心には
横隔膜
という筋肉があります。
横隔膜が動くと、お腹の中に圧力が生まれます。
これを
腹圧
と呼びます。
腹圧が適切にかかることで
背骨
骨盤
体幹
が安定しやすくなります。
つまり呼吸は
身体の土台
を作る働きを持っています。
呼吸が浅くなると、この土台が弱くなります。
すると身体は安定しにくくなり、動くときに余計な力を使うことになります。
股関節は身体のエンジン
体幹が安定すると、次に働きやすくなるのが
股関節
です。
股関節は身体の中でも大きな関節で
歩く
立つ
しゃがむ
といった動きの中心になります。
股関節がしっかり動くと
脚が前に出やすい
歩幅が広がる
身体が前に進みやすい
といった変化が起こります。
しかし体幹が安定していない状態では、股関節は十分に働くことができません。
その結果、身体は別の場所を使って動こうとします。
例えば
腰を反る
膝を曲げて踏ん張る
といった動きです。
この状態が続くと
・腰の疲れ
・膝の違和感
・歩くとだるい
といった状態につながることがあります。
歩き方は身体の使い方の結果
歩き方は、脚だけの問題ではありません。
歩き方は
呼吸
体幹
股関節
こうした身体のつながりの結果として現れます。
呼吸が整う
↓
体幹が安定する
↓
股関節が動く
↓
歩きやすくなる
この流れができると、身体は自然と動きやすくなります。
その結果
・歩きやすい
・身体が軽い
・疲れにくい
と感じる方も多くなります。
50代からの身体づくりは順番が大切
身体を変えようとすると、多くの方がまず運動量を増やそうとします。
ウォーキングを始める筋トレを始める
どちらもとても大切なことです。
でも、身体の動きが整っていない状態で運動を増やすと、膝や腰に負担がかかることがあります。
そこで大切なのが
身体を整える順番です。
呼吸を整える
↓
体幹を安定させる
↓
股関節を動かす
↓
身体を動かす
この順番を意識することで、身体は動きやすくなります。
身体づくりは
整える
↓
動く
という流れがとても大切なんです。
日常の動きが身体を変える
身体を整えるために、必ずしも特別な運動をする必要はありません。
呼吸を少し意識する
股関節を動かす
歩き方を見直す
こうした日常の小さな意識でも、身体の感じ方は変わってきます。
身体はつながっているため、一つ整うと他の動きも変わりやすくなります。
身体が重たい動きにくい
そう感じている方は
呼吸 → 股関節 → 歩き方
この流れを少し意識してみてください。
身体の動きが少し変わるきっかけになるかもしれません。
NOTEも書いています。
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