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執筆者の写真聡範 藤原

腰痛の種類

こんにちは



藤原です


今日は腰痛についてお話ししていきます


腰痛には発生までの期間で、それぞれ対処法が変わって

くるんですね


日本整形外科学会がと日本腰痛学会が発表している

「腰痛ガイドライン2019」に載っているんですが


まず

急性腰痛(ぎっくり腰とかです)

 →発症から4週間未満


亜急性腰痛

 →4週間以上3ヶ月未満


慢性腰痛

 →3ヶ月以上


ていうのがあります

それでそれぞれの対処法ていうのもあって


急性腰痛

 →安静よりも軽度の運動をした方がいい

  そもそもぎっくり腰になったら動けないですよね

  このぎっくり腰になった場合については後で話しますね


亜急性腰痛

 →不明

  これ驚きました。不明なんですね。ただ、私が見ている限りだと

  動作不良によるものが多いと感じてます。


慢性腰痛

 →運動


なるほど

面白い


面白いのは私だけかもしませんが・・・


これもっと面白いのが、

整形外科学会が腰痛改善におすすめしているのが、

「運動療法」なんです

整形外科がですよ


恐らく医療業界も変わってきているのかなって思います

変わってきているというよりは、そんなのはわかっていて

声に出して言いたいけど、言えなかった

でも言える環境になってきたっていう方が多そうです


勝手な推測ですが・・・


動かすのは大切です


動いていない人は、とにかく動いた方がいい


ただ です


身体の動かし方はもっと大切ですよ


身体の動かし方が違うから、痛めるわけです

正しい動かし方を知りたい方はぜひ、私の所に来てください笑


それで、ぎっくり腰になった時どうすればいいのかですが、

安静にしてください

腰の筋肉が過度に緊張してしまって炎症が起きてしまっています

炎症時間は72時間程度と言われているので、

その期間は痛みと闘う覚悟が必要です

時間と共に引いてくると思うので楽にはなってきます


もちろん治療院に行ってもいいですが、悪化することも

あるので、慎重に考えたほうがいいですね


自宅でできることとしたら、

寝た状態で手首足首を動かす

次に肘と膝を動かす


これを繰り返す


末端から徐々に動かしていって改善するケースもあるので

もし、なったらやってみてください


でも


正しい動かし方ができるようになれば、ならないです



では






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