「出来なくなった動き」、増えていませんか?
- 聡範 藤原

- 2025年12月26日
- 読了時間: 2分
― それは年齢ではなく、身体からのサインかもしれません ―
50代に入ってから、こんな変化を感じることはありませんか?
・しゃがむ前に少し構える
・立ち上がる時に手を使う
・階段を避けるようになった
・動作が一つずつ慎重になった
強い痛みはない。
でも、昔と同じようには動けていない。
この「ちょっとした変化」、実はとても大切なサインです。
出来なくなった動きは、突然増えるわけではありません
多くの方は、「急に出来なくなった」と感じます。
ですが実際には、出来なくなった動きはある日突然ではなく、少しずつ増えていることがほとんどです。
・やりにくいから避ける
・無理しない動きに変える
・できる方法で済ませる
こうした小さな選択が積み重なり、気づいた時には「前は普通にできたのに…」という状態になっていきます。
出来なくなった動きが増えていく流れ

図のように、しゃがむ
・立ち上がる
・階段を上る
といった日常動作が、少しずつ“慎重な動き”に変わっていきます。
この段階では、痛みよりも**「不安」「億劫さ」**の方が先に出ることが多いのが特徴です。
「年齢のせい」で片付けてしまう前に
50代になると、「年齢だから仕方ない」そう思ってしまう気持ちも自然です。
ですが、年齢そのものよりも、身体の使い方や習慣の影響で動きにくさが出ているケースも多くあります。
もし、
・痛みはないのに動きにくい
・昔より身体をかばうことが増えた
・この先が少し不安
そんな感覚があるなら、それは 身体と向き合うタイミング かもしれません。
出来なくなった動きは「終わり」ではありません
出来なくなった動きが増えたからといって、もう遅い、というわけではありません。
大切なのは、「なぜそうなったのか」を整理し、身体の使い方を見直すこと。
今の状態を知ることで、
・不安が減る
・選択肢が増える
・将来への見通しが立つ
こうした変化につながる方も多いです。
今の身体が、これからの身体をつくります
将来、「もっと早く向き合っておけばよかった」と後悔するか、
「あの時、整理しておいてよかった」と思えるか。
その分かれ道は、今の気づきにあります。



コメント