首がつらいと、気持ちまで落ち着かなくなる理由
- 聡範 藤原

- 3 時間前
- 読了時間: 3分
首の不調と「気持ち」は無関係ではありません

首や肩がつらいとき、
・イライラしやすい
・落ち着かない
・疲れが抜けにくい
そんな感覚を覚えたことはありませんか?
僕は今は無くなりましたけど、昔はなんでか首が辛い時があってその時はとにかく常に疲れている感じでした。
実はこれ、気のせいでも、性格の問題でもありません。
首(頚椎)は、身体の動きだけでなく、自律神経の働きとも深く関係している場所です。
首は「緊張」を感じ取りやすい場所
首の周辺には、神経や感覚の情報が多く集まっています。
そのため、首の筋肉が緊張した状態が続くと、「危険」「緊張状態」として受け取りやすくなるんですよね。
すると、リラックスに関わる神経が働きにくくなり、気持ちも落ち着きにくくなります。
首が固いと、リラックスしにくい理由
首の緊張が強い状態では、次のような反応が起こりやすくなります。
・呼吸が浅くなる
・力が抜けにくい
・眠りが浅くなる
これは、身体が常に「戦闘状態」の状態に近いからです。
興奮状態が続いてるので、リラックスできない。
首は、自律神経のバランスを感じ取るセンサーのような役割も担っています。
首が楽になると、気持ちも変わる
施術やトレーニングの現場では、首の緊張が抜けてくると、
「呼吸がしやすくなった」「楽だわ」「気持ちが落ち着いた」
そんな言葉を聞く時が多々あります。
思わず言っちゃってる感じですね。
これは、首の状態が変わることで、身体が「ハァ〜落ち着いた。」と判断し始めるからです。
首と呼吸、自律神経はつながっている
首の緊張→ 呼吸が浅くなる→ 身体が休めない
この流れが続くと、疲れが溜まりやすくなります。
一向に取れなくなっちゃう。
逆に、呼吸が落ち着き、首が頑張らなくて済むようになると、自律神経のバランスも整いやすくなります。
首を整えることは、心を整えることでもある
首の不調が続いている方ほど、「首だけをどうにかしよう」としがちです。
ですが大切なのは、首を通して身体全体の緊張の状態を見ること。
首が楽になることで、気持ちまで軽くなるケースは、決して珍しくありません。
「頑張らせない首」を目指す
首を無理に緩めたり、強く動かしたりすることよりも、
首が「頑張らなくていい状態」にしないと解決できない。
その結果として、身体も気持ちも自然と整いやすくなります。
まとめ
首(頚椎)は、身体と気持ちをつなぐとても重要な場所です。
首が緊張し続けていると、身体は休みにくくなり、気持ちも落ち着きません。
首を楽にして心身ともに楽にしたいですね。



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