top of page

ブログ

だから、いつまで経っても膝痛が良くならない

― 膝痛の本当の原因は、膝じゃないかもしれません ―


「色々やっているのに、膝が良くならない」


「一時的に楽になるけど、また戻る」


「もう長い付き合いだから仕方ない」


そんなふうに、膝の痛みを 当たり前のもの として受け入れていませんか?


実は、膝痛がなかなか改善しない方にはある共通点があります。


それは、膝ばかりを見て、膝以外を見ていないことです。


膝は「原因」ではなく「結果」になりやすい関節


膝は、


・歩く


・立つ


・しゃがむ


・階段を上る


など、日常動作で必ず使われる関節です。


ですが膝は、自分で動きを作り出す関節ではありません。


本来は


・股関節


・骨盤と連動しながら動き、負担を分散する役割


を担っています。


ところが、股関節や骨盤がうまく使えていないと、その分の負担が すべて膝に集中 します。


膝は、「悪いから痛い」のではなく、頑張らされ続けて痛くなっているというケースが非常に多いのです。


だから、いつまで経っても膝が良くならない


膝痛の原因はなんなのか。その一つのヒントです。

図の左側のように、湿布・マッサージ・膝周りのケアだけを続けていると、膝の負担の原因そのものは変わりません。


一方、図の右側のように股関節や骨盤を含めた 身体の使い方 を見直すことで、膝への負担が分散され、結果として膝が楽になるケースが多くあります。


股関節と骨盤が使えていないと、膝が犠牲になります


股関節と骨盤は、本来「動きの中心」になる場所です。


ですが次のような生活習慣が続くと、これらが徐々に使われにくくなります。


・座っている時間が長い


・歩幅が小さい


・腰を反らせて立つクセがある


・太ももの前ばかりに力が入る


・お尻や腿裏を使う感覚がない


こうした状態になると、股関節・骨盤がサボり、膝がその役割を代わりに引き受けます。


これが「膝を治しているのに、良くならない」大きな理由の一つです。


こんな変化、ありませんか?


膝痛が長く続いている方ほど、次のような変化が出やすくなります。


・しゃがむ動作が怖い


・立ち上がる時に手を使う


・階段を避けるようになった


・無理をしない動き方が増えた


・昔より動きが慎重になった


これらは、膝が悪化しているというより、身体の使い方が変わってきているサインです。


膝を守りたいなら、膝をかばわない


膝を守ろうとして


「膝を使わない」


「膝をかばう」


動き方を続けていると、実は逆効果になることがあります。


大切なのは、膝に負担が集中しない 身体の使い方 を取り戻すこと。


股関節や骨盤が本来の役割を果たすと、膝は自然と楽になっていきます。


膝痛は、身体からのメッセージかもしれません


膝の痛みは、「もうダメ」というサインではありません。


「今の身体の使い方、少し見直してみて」というメッセージとして出ていることも多いのです。


もし今、


・色々やってきたけど変わらない


・このまま悪くなるのが不安


・一度ちゃんと理由を知りたい



そう感じているなら、膝だけでなく 身体全体 を見る視点が必要かもしれません。

─────────────

ご予約・お問い合わせはこちら

─────────────

 
 
 

コメント


  • Instagram
  • Facebook
bottom of page