マッサージしても首がすぐ戻る理由
- 聡範 藤原

- 5 日前
- 読了時間: 2分
その場では楽なのに、なぜ元に戻るのか

マッサージって気持ちいいですよね。
首や肩をマッサージすると、一時的に楽になることは多いと思います。
それでも、しばらくするとまた張ってくる。
そんな経験はありませんか?
これは、「マッサージが足りない」「通う回数が少ない」という問題ではないんです。
首の不調は、筋肉だけの問題ではない
首(頚椎)は、筋肉だけで動いているわけではありません。
・骨と関節の動き
・神経の通り
・姿勢や呼吸との連動
これらが組み合わさって、首の動きは成り立っています。
筋肉をほぐすと、一時的に緊張は下がります。
ですが、首の動きそのものが変わらなければ、身体はまた同じ使い方に戻ってしまいます。
「動きの癖」ってやつです。
身体は「元の使い方」に戻ろうとする
身体には、慣れた動きに戻ろうとする性質があります。
身体にとって悪い事だとしても。
嫌な性質ですよね。
首がうまく動かないまま、筋肉だけが緩んだ状態になると、安定を保つために、再び緊張を作り出します。
これが、「すぐ戻る」正体です。
首を変えるために必要な視点
首を本当に楽にしていくためには、「どこをほぐすか」だけでなく、
・どこが動いていないのか
・どこが頑張りすぎているのか
こうした動きのバランスを見ることが大切です。
首(頚椎)は、身体全体の動きの中で、重要な中継地点になっています。
ほぐす前に、整える
当スタジオでは、いきなり強くほぐすのではなく、首が自然に動ける状態をつくることも重視しています。
首は背骨の一部なので見逃すわけにはいきません。
そして首の動きが変わると、マッサージやセルフケアの効果も持続しやすくなります。
首をきっかけに、身体全体を見る
首の不調が続いている方ほど、問題は首だけにとどまっていないことが多いです。
姿勢や呼吸、身体の使い方を含めて見直すことで、負担は少しずつ分散されていきます。
NOTEも書いています。
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