動きを日常に定着させるコツ
- 聡範 藤原

- 1月17日
- 読了時間: 3分
〜50代からの身体は「頑張らない仕組み」で変わる〜
「やろうと思っていたのに、今日もできなかった…」
この一言、50代の方から本当によく聞きます。
そして多くの方が、こう思っています。
「自分は意志が弱いんじゃないか」
でも、先にお伝えします。
それは違います。
続かないのは、あなたのせいじゃない
動きやセルフケアが続かない理由は、根性ややる気の問題ではありません。
実は「仕組み」がないだけです。
人の行動は
◾️ 意志よりも
◾️ 環境
◾️ きっかけ
に強く影響されます。
だから「気合で続けよう」「頑張って習慣にしよう」とするほど、うまくいかなくなるのです。
コツ①「いつやるか」を先に決める
行動は“気分”ではなく“予定”にする
まず一番大切なのはこれです。
やる内容より、やるタイミング。
おすすめは「毎日すでにやっている動作」にくっつけること。
◾️ 例
歯磨きのあと
お風呂に入る前
寝る前、布団の横
「時間があったらやる」は、ほぼやれません。
人は“判断が必要な行動”を後回しにするからです。
歯磨きのように考えなくてもやる動作の後に入れることで、自然と身体が動くようになります。
コツ②「1分で終わっていいんです」にする
続ける事が身体を変える
身体を変えている人ほど、最初から頑張りません。
短い時間でも
◾️ 毎日
◾️ ほぼ毎日
続く方が、結果につながります。
だから最初は1分で終わっていいんです。
「短すぎる…」そう感じるくらいが、実は正解です。
“できた”という感覚が残ると、次の日も動きやすくなります。
コツ③「正しさ」より「気持ちよさ」を優先する
効かせようとすると、身体は固まる
途中でやめてしまう方に多いのが、こんな状態。
効かせようとして力が入る
伸ばそうとして呼吸が止まる
正しくやろうとして疲れる
この状態では、身体は守ろうとして固まります。
定着させたいなら気持ちよさ7割で十分。
「楽だな」
「ちょっと気持ちいいな」
この感覚がある動きだけが、日常に残ります。
今日から定着させたい3つの動き
※すべて1分以内・頑張らないが前提です
① 背中を丸めて→ゆるめて戻す(背骨スイッチ)
イスに座っても、立っていてもOK。
背中を軽く丸めて、ゆっくり元に戻します。
◾️ 意識するのは「背中全体が動いている感じ」
力を入れず、呼吸を止めないのがポイントです。
② 骨盤を前後にゆらす(腰の負担を減らす)
反りすぎ、丸まりすぎをやめて真ん中の位置を探すように動かします。
◾️ ゆっくり
◾️ 小さく
腰ではなく、骨盤が動くイメージで行います。
③ 股関節をゆらす(膝の頑張りを減らす)
座った状態で足幅を肩幅より少し広めに。脚の付け根から、左右にゆらゆら揺らします。
◾️ 膝は無理に動かさない
◾️ 股関節から動かす意識
これだけで、膝の負担は変わってきます。
まとめ|身体が変わる人の共通点
身体が変わるのは頑張った人ではありません。
◾️ ゼロの日を減らした人
◾️ できた日を積み重ねた人
この違いが、数ヶ月後・数年後の身体を分けます。
当スタジオでは
続かない理由の整理
日常に合った動きの選び方
その人の身体に合うやり方
を大切にしています。
「このままの身体で、将来も動いていられるかな?」そう感じた方は、一度ご相談ください。
無理なく、自然に続く身体づくりを一緒に整えていきましょう。

👉NOTEも書いています。ぜひご覧ください。



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