癖を変えるには「意識」より先に、やる順番がある
- 聡範 藤原

- 1月15日
- 読了時間: 3分
―頑張っているのに変わらない人へ―
「姿勢を意識してます」
「気をつけてます」
それでも身体が変わらない。
この悩み、多いんじゃないでしょうか。
そして、変わらないのはあなたの努力不足ではありません。
なぜなら、身体の癖は意識して作ったものではなく、生活の中で“勝手に身についたもの”だからです。
だから変える時も、「意識で上書きする」だけでは難しいことがあります。
変わらない人がハマりやすい3つの落とし穴
① 正しくやろうとして固める
姿勢を良くしようとして胸を張る
・肩を後ろに引く
・お腹を締める。
これを頑張りすぎると、身体は“動かない姿勢”になりやすいです。
見た目は整っていても、背中や腰、首肩がずっと緊張し、結果的に別の場所が頑張り続けます。
② 痛い場所だけを追いかける
痛いところをケアしてその場は楽になる。
でも、また戻る。
これは「痛い場所」だけでなく、使い方そのものが変わっていない可能性があります。
痛い場所は悪者ではなく、ずっと代わりに頑張ってきた場所であることが多いです。
③ 日常が同じまま
バッグを持つ手、立ち方、座り方。
生活がいつも通りなら、癖もいつも通りです。
癖は生活の中で作られるので、日常が変わらないままだと、癖も変わりません。
変わる人が最初にやっていること
「頑張る」ではなく「気づける形を作る」
身体が変わる人は、意志が強いわけではありません。
最初にやっているのは“気づける形を作る”ことです。
おすすめは、これだけでOKです。
今日からできる「気づき」の3つ
① バッグを逆の手で持って5分歩く
→ 肩の重さ、腕の振り、歩幅が変わるならいつも片側に寄っているサインです。
② いつも組む脚と反対で座ってみる
→ 腰の詰まり感、背中の張りが違うならいつもの座り方に偏りがあります。
③ 体重を反対脚に乗せて立ってみる
→ 安定感に差があるなら普段の立ち方が片側寄りになっています。

大事なのは「正解」を作ることではありません
ここでよくある間違いが、「反対側も同じようにできるように頑張る」こと。
違います。
最初にやるべきは、左右の差に気づくことです。
差に気づいた瞬間から、身体は変えることができます。
結論:癖を変えるのに必要なのは根性じゃない
必要なのは、「気づき」と「順番」です。
意識だけで頑張っても変わらない人は、“頑張り方の順番”が違っていただけ。
「意識だけで変わらない理由」
「癖を変える最初の一手」
「気づきを日常に定着させる方法」
この続きを、NOTEでも書いています。
「あ、これ私かも」と思った方は、ぜひ読んでみてください。



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