首が硬い人ほど、別の場所に不調が出る理由
- 聡範 藤原

- 6 日前
- 読了時間: 2分
首は痛くないのに、肩や腰がつらい
そんな経験はありませんか?
肩こりや腰の違和感が続くと、どうしても「つらい場所」に目が向きがちです。
ですが、身体を全体で見ていくと、原因が別の場所にあるケースは少なくありません。
その代表的な場所が、首(頚椎)です。
身体は「動かない場所」を避けて動く
身体には、なんとも便利な特徴があります。
それは、動かない場所を無理に使わないということです。
もし首の動きが悪くなると、身体はこう判断します。
「ここは使いにくいわ」
「じゃあ、別の場所を使っちゃお」
その結果、肩や背中、腰などが本来以上に動いてしまいます。
代償が続くと、負担は広がっていく
この代わりに頑張る動きは、一時的には問題ありません。
しかし、それが日常的に続くとどうなるか。
・肩が張りやすくなる
・背中が緊張状態
・腰が使われやすくなる
といった状態が起こります。
首は原因であっても、症状としては目立ちにくいため、見逃されやすいのです。
なぜ、ケアしてもすぐ戻るのか
つらい場所をマッサージしたり、ストレッチしたりすると、一時的に楽になることはあります。
それでもすぐ戻ってしまうのは、負担を生み出している動きの流れが変わっていないからです。
首の動きが改善されないままでは、身体はまた同じ代償を繰り返します。
大切なのは「どこが頑張りすぎているか」
当スタジオでは、痛みのある場所だけでなく、
・どこが動いていないのか
・どこが代わりに頑張っているのか
このバランスを見ることを大切にしています。
不調が長引いている方ほど、身体の中で「役割の偏り」が起きていることが多いからです。

首を含めて、身体全体の不調を見直す
首(頚椎)は、頭と身体をつなぎ、動きやバランスを調整する重要な場所です。
ここをきっかけに、身体全体の使い方を見直すことで、負担は分散されやすくなります。
「痛いところを何とかする」だけでなく、「なぜそこが頑張りすぎているのか」
そんな視点が、これからの身体づくりには欠かせません。
NOTEも書いています。
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