top of page

ブログ

執筆者の写真聡範 藤原

身体を変える 為に

昨日、出張パーソナルの後に桜を見に行ってきました。

前日はものすごい風だったので散っているんじゃないかなと

思ったのですが、、、


行って正解。


多少は散っていましたが、しっかり強く咲いていました。

どうやらその場所は、夜になるとライトアップをするようで

照明も設置されていました。


夜になると、もっと綺麗になるんだろうなと

思った次第です。


桜もそうですが、樹木や草花の生命力ってすごいですよね。

台風が来ても、踏れてもまた強く咲いてくる。


これは根っこがしっかりしてるのもありでしょうし、

その環境にいる耐性があるからなのでしょう。


では、これを我々人間に当てはめるとどうなるか・・・


生命力や耐性をどう上げていくか。

かなり壮大ですが、近しいものがあると考えてます。


人間は怪我をしたりすると、安静にしてしまう。

安静にしましょう。って言われますもんね。


でも樹木とかって安静にしてるんですかね。


してないんじゃないですか?


枝が折れても再生しようと、動き続けています。


では何でそれができるのか・・・


「根っこ」=「基礎」ができているからじゃないかなと。


基礎って何


人間の基礎は、体力や身体です。


この二つがしっかりしていれば、樹木のように強く生き続けるのかな

って考えてます。


二つを強くするには、1人でできる人も居れば

誰かと一緒じゃないとできない。

この2パターンです。


でも身体については、1人でやってしまうと持っている

「癖」が出てしまうので、誰かに見てもらいながら

やるのがおすすめです。


この「癖」=「クセ」は実に厄介で知らない間に

身についてしまっている、”自分にとって”動きやすい動き

ということ。


それがいい方向であればいいのですが、

怪我とか、関節を痛めたりしちゃいますよね。

それは、いい方向の「クセ」ではなく

悪い方向の「クセ」になっちゃってるってことなんです。


だからそれを直していかないと、強い基礎はできない


身体を変えるための一つのポイントは

動作の「クセ」を直す


強い生命力を作るために直していきたいですね。


では。


身体
身体



閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page