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背骨を変える前に、必ず知っておいてほしいこと
〜動かすより先に「判断」が必要な理由〜 背骨を柔らかくしたい。 今より動きやすい身体になりたい。 この先も、自分の足で動き続けたい。 そう思って、セルフケアを調べたり、動画を見たり、何かしら取り組んできた方も多いと思います。 ただ、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいことがあります。 なぜ、頑張っているのに変わらない人がいるのか 現場で多くの身体を見てきて、強く感じることがあります。 それは 「やり過ぎる人ほど、変わりにくいケースがある」 ということです。 ・動画をしっかり見る ・言われた通りに動かす ・続けようと努力する それでも思ったような変化を感じられない。 これは、意志や努力が足りないからではありません。 問題は「やり方」ではなく「順番」 多くの人は、「何をすればいいか」から考え始めます。 でも背骨に関しては、その順番が逆になることが少なくありません。 本来は、 今、自分の背骨がどう動いているのか どこが止まり、どこが代わりに動いているのか 今の動き方が合っているのか これを 知ることが先 です。 順番を間違えると、良いことをしているつ

聡範 藤原
1月21日読了時間: 3分
変わる人は、もう何かしら行動しています
― まだ動いていない理由を、そろそろ手放しませんか ― 「いつか変わりたい」 「そのうち何とかしたい」 「もう少し様子を見てから」 そう思いながら、同じ不調・同じ悩みを何年も抱えていませんか? 少し厳しいことを言います。 変わる人は、もう何かしら行動しています。 変わらない人ほど、ずっと考え続けます 不思議なことですが、変わらない人ほどよく考えています。 ・情報を集める ・比較する ・不安を整理する ・タイミングを待つ でも、考えている間に身体は何も変わっていません。 むしろ、「今の状態」が静かに固定されていきます。 行動している人は、完璧じゃありません 変わっている人は、自信満々で始めているわけではありません。 ・不安がある ・正解か分からない ・失敗するかもしれない それでも、「今のままは嫌だ」という感覚を無視しなかった。 それだけです。 「まだ大丈夫」という言葉が、行動を止める 50代の女性から、本当によく聞く言葉があります。 「まだ大丈夫」 でもこの言葉、とても便利で、とても危険です。 ・痛みはあるけど我慢できる ・生活はできている ・周

聡範 藤原
1月20日読了時間: 3分


番外編|身体のこと、少しだけ、立ち止まって考えてみてください
〜動く前に、自分の本音に気づく時間〜 ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。 今日は、背骨の話もしません。 セルフケアの方法も書きません。 ほんの少しだけ、 自分のことを考える時間 にしてみてください。 今、あなたの悩みは何ですか? まずは、とてもシンプルな問いです。 今、あなたの身体で「これがなければいいのに」と思っていることは何でしょうか。 ・どこかが痛い ・動きにくい ・疲れやすい ・この先が少し不安 言葉にならなくても構いません。 「なんとなく引っかかっていること」それで十分です。 それが良くなったら、何をしたいですか? 次に、こう考えてみてください。 もし、その悩みが今より軽くなったら。 もし、気にならなくなったら。 ・どんなことをしたいですか? ・どこに行きたいですか? ・誰と、どんな時間を過ごしたいですか? 大きな目標でなくて構いません。 ・普通に歩きたい ・気にせず出かけたい ・不安なく動きたい そんな答えで、十分です。 そのとき、どんな気持ちでいたいですか? 最後に、もう一つだけ。 それができている自分は、どんな気

聡範 藤原
1月20日読了時間: 2分


「まだ大丈夫」が、身体の分かれ道になる理由
〜背骨は、静かに選択を迫ってくる〜 「今すぐ困っているわけじゃない」 「日常生活は、なんとかできている」 「もう少し様子を見てもいいかな」 こう感じている方は、決して少なくありません。 実際、これまで多くの身体を見てきて 痛みや不調で悩む方の多くは、この段階を通っています。 そしてここが、身体が変わる人と、変わらない人の 大きな分かれ道 になります。 変わる人は「強い痛み」ではなく「違和感」を見逃さない 身体が変わっていく人に共通しているのは、決して我慢強さではありません。 変わる人は、 ◾️ 強い痛みが出る前 ◾️ 生活に支障が出る前 ◾️ なんとなくの違和感の段階 で立ち止まります。 ・この動き、合っているのか ・背骨はちゃんと動いているのか ・このまま続けていいのか こうした問いを、後回しにしません。 変わらない人が選び続けてしまう判断 一方で、変わらない人に多いのはこんな判断です。 「まだ我慢できる」 「今は忙しい」 「もう少し様子を見よう」 これは怠けではありません。 むしろ、とても自然な選択です。 人は ◾️ 今すぐ困っていないこと

聡範 藤原
1月19日読了時間: 3分


セルフケアを続けているのに、なぜ身体は変わらないのか
〜背骨は「正しく動かす前に、知る必要がある」〜 「動画を見て、真面目にやっています」 「毎日じゃないけど、ちゃんと続けています」 これは、実際によく聞く言葉です。 それでも 痛みが変わらない良くなっている感じがしない そう感じている方が少なくありません。 お伝えしたいのは、それは意志や努力の問題ではない、ということです。 セルフケアで変わらない人に多い“共通点” これまで多くの身体を見てきて、セルフケアで変わりにくい方には共通点があります。 ◾️ 自分では「動いているつもり」になっている ◾️ 無意識の動きの癖が、そのまま残っている ◾️ 背骨が動かない分、他の場所が頑張っている 動画や本は「こう動かしましょう」という 正解 は教えてくれます。 でも 今の自分がどう動っているか までは、教えてくれません。 背骨は「感じにくいし、比べにくい」 背骨は、セルフケアが難しい部位のひとつです。 理由はとてもシンプルで、 ・自分で見えない ・感覚が掴みにくい ・良い状態と悪い状態を比べにくい という特徴があるからです。 そのため「ちゃんと動かしているつもり

聡範 藤原
1月18日読了時間: 3分


動きを日常に定着させるコツ
〜50代からの身体は「頑張らない仕組み」で変わる〜 「やろうと思っていたのに、今日もできなかった…」 この一言、50代の方から本当によく聞きます。 そして多くの方が、こう思っています。 「自分は意志が弱いんじゃないか」 でも、先にお伝えします。 それは違います。 続かないのは、あなたのせいじゃない 動きやセルフケアが続かない理由は、 根性ややる気の問題ではありません。 実は「仕組み」がないだけです。 人の行動は ◾️ 意志よりも ◾️ 環境 ◾️ きっかけ に強く影響されます。 だから「気合で続けよう」「頑張って習慣にしよう」とするほど、うまくいかなくなるのです。 コツ①「いつやるか」を先に決める 行動は“気分”ではなく“予定”にする まず一番大切なのはこれです。 やる内容より、やるタイミング。 おすすめは「毎日すでにやっている動作」にくっつけること。 ◾️ 例 歯磨きのあと お風呂に入る前 寝る前、布団の横 「時間があったらやる」は、ほぼやれません。 人は“判断が必要な行動”を後回しにするからです。 歯磨きのように 考えなくてもやる動作の後..

聡範 藤原
1月17日読了時間: 3分


「もっと早くやればよかった」って言う前に 背骨は大事
背骨を後回しにした人が、最後に気づくこと 「もっと早く知りたかった」 「なんであの時、動けるうちにやらなかったんだろう」 これは、身体がつらくなってから来店された方が、実際によく口にする言葉です。 最初は小さな違和感だったのに、気づいたら しゃがむのが怖い 階段がつらい 長く歩けない 腰や膝が常に気になる こんな状態に・・・ でも、ここで大事なのは「突然悪くなったわけじゃない」ということです。 身体はずっと前から、サインを出していたはずです。 「痛みを放置した先」にある現実 痛みって、最初から強く出るわけじゃありません。 強い痛みじゃない段階だと、多くの人はこう思います。 「歳のせいかな」 「疲れてるだけだよね」 「まあ我慢できるし」 日常が回るから、放置してしまう。 しかし放置すると、身体の中ではこれが起きます。 身体は「動かない場所」の代わりに、別の場所で頑張る 身体は賢い。 動かしにくい場所があっても、別の場所で代わりに動きます。 たとえば 背骨が動かない → 腰が頑張る 骨盤が固まる → 膝が踏ん張る 股関節が使えない → 膝に負担が集ま

聡範 藤原
1月16日読了時間: 3分


癖を変える最短ルートは「頑張る」じゃない
―痛い場所を追いかけるほど、身体は変わりにくい― 「身体を変えたい」 「この痛みをなんとかしたい」 そう思って、ストレッチを頑張ったり、マッサージに通ったり、運動を始めてみたり。 それでも 結局また戻る しばらくすると同じ場所が痛い 何が正解か分からなくなる そんな経験はありませんか? でも、これってあなたの努力不足ではありません。 変わらないのには理由があります。 痛い場所を頑張ってケアしても、変わらない理由 膝が痛い。 腰がつらい。 肩が重い。 こうなると、どうしても「痛い場所が悪い」と思ってしまいます。 でも現場で身体を見ていると、多くの場合は逆です。 痛い場所は、サボっていた場所ではなく ずっと頑張ってきた場所 であることが多い。 例:膝が痛い場合 膝が悪いというより、実際は 股関節が動いていない 骨盤が固まっている 背骨が動かず、全身が使えていない その結果、膝が代わりに頑張り続けて限界で痛みが出る。 こういう流れがとても多いです。 変えるべきは「痛み」じゃなく「使い方の癖」 痛みは突然現れたように感じても、実はずっと前から準備されてい

聡範 藤原
1月15日読了時間: 3分


癖を変えるには「意識」より先に、やる順番がある
―頑張っているのに変わらない人へ― 「姿勢を意識してます」 「気をつけてます」 それでも身体が変わらない。 この悩み、多いんじゃないでしょうか。 そして、変わらないのはあなたの努力不足ではありません。 なぜなら、身体の癖は 意識して作ったものではなく、生活の中で“勝手に身についたもの” だからです。 だから変える時も、「意識で上書きする」だけでは難しいことがあります。 変わらない人がハマりやすい3つの落とし穴 ① 正しくやろうとして固める 姿勢を良くしようとして胸を張る ・肩を後ろに引く ・お腹を締める。 これを頑張りすぎると、身体は“動かない姿勢”になりやすいです。 見た目は整っていても、背中や腰、首肩がずっと緊張し、結果的に別の場所が頑張り続けます。 ② 痛い場所だけを追いかける 痛いところをケアしてその場は楽になる。 でも、また戻る。 これは「痛い場所」だけでなく、 使い方そのものが変わっていない 可能性があります。 痛い場所は悪者ではなく、ずっと代わりに頑張ってきた場所であることが多いです。 ③ 日常が同じまま バッグを持つ手、立ち方、座

聡範 藤原
1月15日読了時間: 3分


自分の身体の癖って、なぜ気づけないの?
―「普通に動けてるつもり」が一番見落としやすい― 「姿勢はそこまで悪くないと思う」 「普通に歩けてるし大丈夫」 こう感じている人ほど、実は身体の癖が積み重なっていることがあります。 なぜなら、身体の癖は多くの場合 “無意識”で作られる からです。 身体は「ラクな使い方」を正解にしてしまう 毎日の生活は忙しいです。 家事、仕事、移動、育児。 人はその中で、無意識に ラクな動き を選び続けます。 たとえば… いつも同じ側でバッグを持つ 片脚に体重をかけて立つ ソファで同じ向きで座る 階段は無意識に同じ脚から出る これらは一つ一つは小さなこと。 でも、毎日、何年も積み重なると身体はその使い方を「普通」にしていきます。 偏っているのに、本人には違和感がない。 ここが一番の落とし穴です。 痛みが出るまで、気づきにくい理由 身体の癖は最初、痛みになりません。 むしろ、最初に出るのは「ちょっとした不便さ」です。 前よりしゃがみにくい 靴下を履く動作が面倒 階段が少ししんどい 立ち上がる時に一瞬よろける 長く歩くと疲れやすい でも多くの人は、ここで止まります。

聡範 藤原
1月13日読了時間: 3分


胸を張っているのに、なぜ身体がつらくなるのか
―「良い姿勢」を頑張るほど、不調が増えていませんか?― 「姿勢を良くしなさい」 子どもの頃から、何度も聞いてきた言葉だと思います。 背筋を伸ばす。 胸を張る。 肩を後ろに引く。 50代になった今でも、「姿勢を意識しないといけない」そう思って、日常生活を送っている方は多いはずです。 でも最近、こんな感覚はありませんか? ・姿勢を意識しているのに疲れる ・肩や首が常に張っている ・腰や膝が動きにくい ・以前より動作がぎこちない もし思い当たるなら、 その「良い姿勢」、今の身体に合っていない可能性 があります。 胸を張る姿勢が、身体を固めてしまう理由 姿勢を良くしようとして胸を張ると、多くの方の身体ではこんなことが起きています。 ・背中が常に緊張している ・腰を反らせてバランスを取っている ・首や肩に力が入り続けている 見た目はきれいに見えるかもしれません。 でも身体の中では、 動くための余白がなくなっている 状態です。 背骨は「支える」ためだけのものではありません 背骨というと、身体をまっすぐ支える柱のようなイメージを持たれがちです。 もちろん支え

聡範 藤原
1月12日読了時間: 3分


なぜ、痛い場所をケアしても変わらないのか
― 痛みは「原因」ではなく「結果」かもしれません ― 膝が痛い。 腰がつらい。 肩や首が重い。 こうした不調があると、多くの方は自然と 「痛い場所に原因がある」 と考えます。 そして、その場所を揉んだり、ストレッチしたり、ケアを続ける。 一時的に楽になることはあります。それでも、しばらくするとまた戻る。 この繰り返しに、心当たりはありませんか? 痛みは「ある日突然」起きているわけではありません 身体の痛みは、突然出てきたように感じても、実はずっと前から準備されています。 ・動きにくさ ・違和感 ・無意識の力み ・かばう癖 こうした小さな変化が、日常の中で少しずつ積み重なり、最後に「痛み」という形で表に出ます。 つまり、 痛みは原因ではなく、結果として現れている ケースがとても多いのです。 背骨は、全身の動きをまとめる「中心」 身体を全体で見たとき、見落とされやすいのが 背骨の動き です。 背骨は、頭から骨盤まで一本でつながり、 ・曲がる ・伸びる ・ひねる ・しなる といった動きを通して、全身の動きを調整しています。 言い換えると、背骨は 動きの

聡範 藤原
1月11日読了時間: 3分


背骨から見直すと、身体はもっと楽になります
膝が痛い。 腰がつらい。 肩や首が重い。 こうした不調があると、どうしても「痛い場所」に意識が向きます。 でも、なかなか良くならない人ほどある共通点があります。 原因と結果を、同じ場所で探している という点です。 痛みは「結果」として出てきます 身体の痛みは、ある日突然生まれるものではありません。 ・動きにくさ ・違和感 ・無意識の力み ・かばう癖 こうした小さな変化が積み重なり、最後に「痛み」として表に出ます。 つまり、痛みが出た時点で 原因はすでに前から存在している ということです。 背骨は、全身の動きをまとめる場所 背骨は、頭から骨盤までつながっています。 この背骨が ・曲がる ・伸びる ・ひねる ・しなる ことで、手足は無理なく動けます。 言い換えると、背骨は 全身の動きを調整する“中心” です。 背骨が動かないと、どこが頑張るのか 背骨の動きが少なくなると、身体は別の場所でバランスを取ろうとします。 一番よく使われている場所から痛みが出やすくなります。 痛い場所は、悪者ではありません。 一番頑張ってきた場所 であることがほとんどです。.

聡範 藤原
1月10日読了時間: 2分


痛みで痛い場所ばかり見ていませんか?
痛みを繰り返す人に共通する「動きの癖」と背骨の話 膝が痛い。 腰がつらい。 肩や首が重い。 こうした不調があると、多くの方は「痛い場所」に原因があると思います。 もちろん、痛い場所に負担がかかっていることは事実です。 でも、現場で身体を見続けてきて強く感じていることがあります。 痛みは原因ではなく、結果であることがほとんど ということです。 痛みは、ある日突然起きているわけではありませ ん 「昨日までは大丈夫だったのに」 「急に痛くなった気がする」 そう感じる方も多いですが、身体はそんなに突然変わりません。 ・動きにくさ ・違和感 ・無意識にかばう癖 ・力み こうした小さな変化が積み重なり、ある日「痛み」として表に出てきます。 つまり、 痛みが出た時点で、原因はすでに前から存在している ということです。 背骨は、全身の動きをまとめる場所 身体の中で、とても重要なのに見落とされやすいのが 背骨 です。 背骨は、ただ姿勢を支えているだけではありません。 ・曲がる ・伸びる ・ひねる ・しなる こうした動きを通して、全身の動きを調整しています。...

聡範 藤原
1月9日読了時間: 3分


結局、痛みは動かないと始まらない
― 身体が変わる人と変わらない人の、たった一つの違い ― 「分かってはいるんだけど…」 「そのうちやらなきゃとは思ってる」 「今はちょっとタイミングじゃなくて」 身体の不調について話をすると、多くの方がこう言います。 決して、やる気がないわけではありません。むしろ、ちゃんと考えています。 でも、現実として―― 考えているだけでは、身体はほとんど変わりません。 身体は「理解」ではなく「行動」に反応する 情報を集める。 納得する。 仕組みを理解する。 これはとても大切なことです。 でも、それだけで身体が変わることはありません。 身体が変わるのは、 ・実際に動いた時 ・使い方を変えた時 ・今までと違う刺激が入った時 つまり、 行動が入った瞬間 です。 変わる人は、不安がなくなってから動かない よくある誤解があります。 「もう少し自信がついたら」 「不安がなくなったら」 「ちゃんと準備ができたら」 でも実際に変わっている人は、不安があるまま動いています。 ・正解か分からない ・失敗するかもしれない ・怖さもある それでも「今のままは嫌だ」という感覚を無視

聡範 藤原
1月8日読了時間: 3分


膝痛を放置した、その先にあった後悔
― もっと早く向き合えばよかった、と言わないために ― 「最初は、違和感程度で大したことないと思ってました」 膝の不調についてお話を伺うと、多くの方がこう言います。 ・階段の上り下りで少し違和感があった ・立ち上がる時に一瞬だけ痛んだ ・正座やしゃがむ動作がつらくなってきた でもその時は、「まだ大丈夫」「年齢のせいだろう」そう思って、深く考えなかった。 この判断が、後になって大きな後悔につながることは、決して珍しくありません。 膝は、ある日突然悪くなるわけではありません 膝の痛みは、急に壊れるように出るものではありません。 ・動きのクセ ・身体の使い方 ・日常の積み重ね こうしたものが少しずつ膝に負担をかけ、時間をかけて痛みとして表に出てきます。 つまり、 痛みが出た時点で、原因はすでに積み重なっている ということです。 「我慢できていた」ことが、判断を遅らせる 膝の痛みが厄介なのは、最初は我慢できてしまうことです。 ・歩ける ・家事はできる ・日常生活は回る だからこそ、「まだ様子を見よう」という選択をしてしまいます。 でも、我慢できている間に

聡範 藤原
1月7日読了時間: 3分


痛みを放置した、その先にあったもの
― 気づいた時には遅かった、そうならないために ― 「そのうち良くなると思っていた」 「まだ我慢できたから大丈夫だと思った」 「忙しくて後回しにしてしまった」 これは、痛みを長く放置してきた方が後から口にする言葉です。 決して特別な人の話ではありません。 50代の女性に限らず、多くの方が同じ道をたどります。 痛みは、最初から“強く”は出ません 痛みは、ある日突然ひどくなるものではありません。 最初は ・少しの違和感 ・動き出しの重さ ・なんとなくの不安 「気のせいかな」、「年齢のせいかな」そう思える程度の小さな変化です。 だからこそ、人は放置します。 放置すると起きるのは「痛み」だけではありません 本当に怖いのは、痛みそのものよりも 行動が変わってしまうこと です。 ・しゃがむ動作をためらうようになった ・歩くスピードが遅くなった ・無理をしなくなった ・行動範囲が狭くなった これらはすべて、無意識の防御反応です。 でもこの防御が続くと、身体は「動かなくていい」と学習してしまいます。 気づいた時には、選択肢が減っている 多くの方が、ある時ふと気づ

聡範 藤原
1月6日読了時間: 3分


今、痛みや痛いところが痛くなくなったら
― あなたは本当は、何をしたいですか? ― もし今、膝・腰・肩・背中など、気になっている痛みがなかったとしたら。 あなたは、どんなことをしたいですか? 少しだけ、想像してみてください。 痛みがあると、人生は静かに小さくなります 痛みがあると、人は無意識に行動を減らします。 ・長く歩かない ・重い物を持たない ・しゃがむ動作を避ける ・外出を控える 最初は「無理しないようにしよう」という優しさから始まります。 でもその選択が続くと、いつの間にか やりたいことではなく、できることを基準に生きる ようになっていきます。 本当は、やりたいことがありませんか? 痛みがなければ、きっと浮かんでくることがあります。 ・もっと歩きたい ・旅行に行きたい ・孫と全力で遊びたい ・趣味をもう一度楽しみたい ・外出を億劫に感じずに過ごしたい でも、痛みがある今は、そうした気持ちにフタをしてしまっていませんか? 「どうせ無理だから」 「今さら仕方ないから」 そうやって、自分の気持ちを後回しにしてしまう方はとても多いです。 痛みは「我慢すればいいもの」ではありません 痛み

聡範 藤原
1月5日読了時間: 3分


痛み「まだ大丈夫」と思っている今が、一番危ない
― その根拠のない自信が、未来の身体を決めています ― 「まだ大丈夫」この言葉、あなたは何回使ってきましたか? ・まだ動ける ・痛いけど我慢できる ・生活はできている ・周りも同じような年齢 そうやって、自分に言い聞かせるように今の身体を納得させていませんか? でも、少しだけ厳しい話をします。 “まだ大丈夫”という感覚に、明確な根拠がある人はほとんどいません。 身体は、黙って壊れていく 身体は、ある日突然ダメになるわけではありません。 最初は ・ちょっと動きにくい ・少し疲れやすい ・前ほど動かなくなった それでも「気のせい」「年齢のせい」「忙しいから仕方ない」 そうやって放置され続けます。 そして気づいた頃には、「できないこと」が当たり前のように増えている。 これが、 50代以降に一気に不調が増える本当の理由 です。 「いい姿勢をしている人」ほど、壊れやすいこともある 姿勢を気にして、胸を張って肩甲骨を寄せて背筋をピンと伸ばす。 一見、すごく意識が高そうですよね。 でもその姿勢、正直に聞きます。 楽ですか?呼吸、自然にできていますか? もし ・

聡範 藤原
1月3日読了時間: 3分


痛みがあるのに「まだ大丈夫」って、本当に根拠ありますか?
― その自信が、身体を壊しているかもしれません ― 「痛みがあるけどまだ動けるし大丈夫」 「多少痛いけど、生活できてるから平気」 「みんな同じような年齢だし」 50代の女性から、本当によく聞く言葉です。 でも、少しだけ厳しいことを言います。 その「まだ大丈夫」、ちゃんとした根拠はありますか? その自信、実は“思い込み”じゃないですか? 身体は、急に壊れることはほとんどありません。 ほとんどの場合、 ・少し動きにくい ・ちょっと疲れやすい ・なんとなく不安 こうした違和感を 「年齢のせい」 「気のせい」 で流し続けた結果、ある日ハッキリとした不調として表に出ます。 つまり、 「まだ大丈夫」と思えている時が一番危ない ということもあるのです。 日々、自分の身体と向き合う事でちょっとした違いにも気づくことができて 対処も早くなるかもしれません。 簡単には身体は変わりません。 なので、日々の積み重ねが必要です。 「いい姿勢=肩甲骨を寄せる」は、完全な勘違い 姿勢を気にすると、 ・胸を張る ・背筋を伸ばす ・肩甲骨をギュッと寄せる こんな意識をしていません

聡範 藤原
1月2日読了時間: 3分
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