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胸を張って肩甲骨を寄せる姿勢、本当に身体にいいですか?
―「良い姿勢」の思い込みが、不調をつくっているかもしれません― 「姿勢を良くしようと思って、胸を張って肩甲骨を寄せています」 これは、とてもよく聞く言葉です。 学校や部活動、健康指導などで、一度は教わったことがある方も多いのではないでしょうか。 確かに、胸を張り、背筋を伸ばす姿勢は、見た目が良く、「ちゃんとしている」「良い姿勢」に見えます。 ですが実は、 その“頑張った姿勢”が、身体にとって負担になっているケース は、決して少なくありません。 背骨は「固定」するための構造ではありません まず知っておいてほしいのは、背骨は「まっすぐに固めて支えるための構造」ではない、ということです。 背骨は、首から腰まで、複数の小さな骨が連なってできています。 この構造によって、前後に曲がる左右に倒れるひねるといった動きが組み合わさり、日常動作を無理なく支えています。 歩く、しゃがむ、立ち上がる、振り向く。 これらの動作は、 背骨が部分ごとにしなやかに動くことで成り立っている のです。 胸を張りすぎると、背骨の動きはどうなる? 胸を張り、肩甲骨を強く寄せた姿勢を続

聡範 藤原
2025年12月18日読了時間: 4分


背骨は「まっすぐ保つ」ものではありません
― 動くことで、身体を支える大切な役割 ― 「姿勢を良くしましょう」「背筋を伸ばしましょう」 こうした言葉を聞くと、背骨は まっすぐ固定して支えるもの というイメージを持つ方が多いかもしれません。 ですが実際の背骨は、固めて支える構造ではなく、 動くことで身体を支え、衝撃を吸収する構造 になっています。 この考え方は、身体の不調を見直すうえで、とても大切なポイントになります。 背骨は「一本の棒」ではなく、連なった構造 背骨は、首から腰まで一本につながって見えますが、実際には小さな骨が積み重なって構成されています。 そのため、前に曲がる後ろに反る左右に倒れるひねるといった動きが組み合わさり、日常動作を支えています。 歩く、しゃがむ、立ち上がる、振り向く。 これらの動作は、背骨が部分ごとにしなやかに動くことで、無理なく行えるようになっています。 背骨の「動き」が失われると、どうなるか 長時間同じ姿勢が続いたり、動きのクセが偏ったりすると、背骨の一部が動きにくくなります。 すると身体は、動かない背骨の代わりに、他の関節や筋肉を使って動こうとします。

聡範 藤原
2025年12月17日読了時間: 3分


背骨を整えると、身体はここまで変わる
― 痛みや不調を「結果」だけで見ていませんか? 「肩がこる」 「腰が重い」 「膝が痛い」 「最近、疲れやすい」 こうした不調を感じたとき、多くの方は “痛い場所そのもの” に原因があると思いがちです。 ですが実際には、 不調が出ている場所と、本当の原因が違う ケースがとても多くあります。 その中で、見落とされやすく、そしてとても重要な役割を持っているのが 「背骨」 です。 背骨は「身体の軸」であり「動きの中枢」 背骨は、頭から骨盤までをつなぎ、身体を支えながら動きを伝える“軸”の役割をしています。 立つ・歩く・しゃがむ・座る・振り向く。 これらすべての動作は、背骨のしなやかな動きがあってこそスムーズに行えます。 ところが、背骨の動きが硬くなったり、一部だけに負担が集中したりすると、身体はその動きを 他の場所で代償 しようとします。 その結果、肩・腰・膝・股関節など、特定の場所だけが頑張りすぎてしまい、痛みや違和感として表れてくるのです。 「姿勢を良くしようとして疲れる」人ほど要注意 「姿勢を良くしよう」と意識すると、逆に疲れてしまう、苦し

聡範 藤原
2025年12月16日読了時間: 3分


50代を過ぎたら気をつけたい「歩き方」と膝痛
「最近、歩くと膝が気になる」「前は何ともなかったのに、階段がつらい」 50代を過ぎてから、こんな変化を感じていませんか? 膝の痛みというと、年齢や体重、軟骨のすり減りが原因と思われがちです。 しかし実際には、 “歩き方の変化”が膝に大きな負担をかけているケース がとても多く見られます。 今回は・50代以降に起こりやすい歩き方の変化 ・それがなぜ膝痛につながるのか ・膝が痛くなることで起きやすい不都合 について、分かりやすくお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 50代を過ぎると、歩き方は自然に変わっていく ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自分ではあまり意識していなくても、50代を過ぎる頃から歩き方には変化が出てきます。 主な理由は ◾️ 筋力の低下 ◾️ 関節の可動域の減少 ◾️ バランス感覚の変化 特に影響を受けやすいのが 背骨・骨盤・股関節の動き です。 これらの動きが小さくなると、歩くときの衝撃をうまく分散できなくなり、その負担が 膝に集中 してしまいます。 結果として、 ・歩幅が小さくなる ・足を前に振り

聡範 藤原
2025年12月15日読了時間: 4分


その背骨、本当に大丈夫?
膝の痛みは「真っ直ぐすぎる背骨」から始まっているかもしれません ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「姿勢はまっすぐが良い」「背筋を伸ばしなさい」 私たちはずっと、そう教えられてきました。 でももし、 その“まっすぐ”が原因で、膝に負担をかけているとしたら? 最近、膝の痛みを感じている方の身体を見ていると、ある共通点が見えてきます。 それは 背骨が“真っ直ぐになりすぎている”こと。 今回は ◾️ 背骨が真っ直ぐすぎると何が起きるのか ◾️ それがなぜ膝痛につながるのか ◾️ 将来も安心して歩ける身体なのか ◾️ 自分で確認できるチェック方法 を、違う角度からお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 背骨は「真っ直ぐ」より「しなやか」が大事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 背骨は、本来 ◾️ 前後にカーブし ◾️ ねじれ ◾️ しなり ながら動く構造をしています。 首・背中・腰にある自然なカーブ(S字)は、 身体にかかる衝撃を逃がすためのクッション。 ところが、 ・胸を張りすぎる・腰を反らしすぎる・常に姿勢を固めてい

聡範 藤原
2025年12月14日読了時間: 4分


膝が痛いのは「背骨」が動いていないサインかもしれません
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「最近、膝が痛くて歩くのが億劫…」 「病院では年齢のせいと言われたけど、正直モヤっとする」 そんな気持ちを抱えていませんか? 実は、膝の痛みを訴える方の多くに共通しているのが “背骨が ほとんど動いていない” という状態です。 膝が悪いわけでも、運動不足だけが原因でもありません。 身体はすべてつながっていて、 背骨の動きが止まると、その 負担は必ず別の場所に押し付けられます。 そして、その“押し付けられ役”になりやすいのが── 膝 なのです。 今回は ◾️ なぜ背骨が膝痛に関係するのか ◾️ 背骨が動いていない人の特徴 ◾️ 自分でできるチェック方法 ◾️ 今日からできる改善のヒント を、専門的だけど分かりやすくお伝えしていきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 背骨は「動くため」に存在している ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 背骨というと、「姿勢を支えるもの」「まっすぐ保つもの」 そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。 でも実は、背骨の一番大切な役割は “しなやかに動くこ

聡範 藤原
2025年12月13日読了時間: 4分


膝痛の原因は「膝」ではなかった?
——見落とされがちな“骨盤の動き”と膝痛の深い関係—— 「最近、歩き始めが痛い…」「しゃがむ時に膝がズキッとする…」「階段がつらい」 そんな膝の悩みを抱えている方はとても多いです。 特に50代を過ぎたあたりから、膝の痛みを感じる女性は一気に増えてきます。 ですが、実はあなたが痛みを感じている “膝そのもの” が悪いとは限りません。 多くの場合、 「膝ではなく、骨盤の動きが悪いこと」 が痛みの本当の原因になっています。 一見すると膝と骨盤は離れた場所に見えますが、身体はパーツごとに独立して動いているわけではありません。 ひとつが固まると、負担は必ずどこかに跳ね返ってくる ——その典型例が 「骨盤の不動 → 膝の故障」 なんです。 今回は、膝が痛くなる本当の理由と、あなたが“今からできる改善方法”を専門家の視点から丁寧にまとめていきます。 安心して、ゆっくり読み進めてください🌿 ■ そもそも「骨盤が動かない」とはどういう状態? 骨盤が動かないというのは、 ◾️前後に傾ける動きが小さい ◾️左右にスライドしない ◾️股関節のはまりが悪くなる...

聡範 藤原
2025年12月12日読了時間: 5分


悪い動きの癖が身についてしまうのはなぜ?
〜気づいたときにはもう痛い。そうなる前に知ってほしいこと〜 「私、いつからこんな姿勢になったんだろう?」 「気づいたら腰が痛くて…」 「昔はもっと動けてたのに」 このような声を、特に50代の女性からよく聞きます。 でも安心してください。 あなたが悪いわけではありません。...

聡範 藤原
2025年7月14日読了時間: 3分


ウォーキングセミナーやります♪
定員が こんな 一歩一歩をいい加減な歩き方にするか 良い歩きにするか。 塵も積もればやまとなる。 習ったことのないウォーキング。 習ってみませんか? 申込お待ちしてます。 申込は、 https://lin.ee/1kxaQpF 公式LINEよりお待ちしています🎵

聡範 藤原
2025年7月6日読了時間: 1分


呼吸をしやすくするトレーニング
こんにちは。 前回、呼吸についてお話ししました。 理屈はわかったけど、じゃぁどうすれば良いんだい! って感じなので、トレーニング方法もお伝えします。 トレーニングに付随して、知識の部分もお伝えしながらお話ししていきます。...

聡範 藤原
2025年6月29日読了時間: 4分


呼吸と自律神経
私たちは普段、呼吸をあまり意識せずにしています。 でも実は、 呼吸の仕方ひとつで心も体も大きく変わる ことをご存知でしょうか? この記事では、「呼吸」と「自律神経(交感神経と副交感神経)」の深い関係について、図を交えながらわかりやすくお伝えします。 自律神経ってなに? 自律神経とは、 自分の意思ではコントロールできない体の機能を調整する神経 のことです。たとえば、 心拍数 血圧 体温 消化のはたらきなどを24時間365日コントロールしてくれています。 先日のブログでも書きましたが、 自律神経は大きく分けて次の2つがあります。 ● 交感神経(こうかんしんけい) 「活動モード」の神経です。緊張したり、集中したり、体を動かすときに働きます。 心拍数が上がる 血圧が上がる 筋肉に血液が流れるなどの反応が起きます。 ● 副交感神経(ふくこうかんしんけい) 「休息モード」の神経です。リラックスしたときや眠るときに働きます。 心拍数が下がる 血圧が下がる 内臓の動きが活発になるといった反応が起きます。 呼吸が神経に与える影響とは? では、ここで本題の「呼吸」と

聡範 藤原
2025年6月20日読了時間: 3分


鍛えると使うとの違い
トレーナーの仕事をしていると、筋肉を鍛えるということに 目が行きがちになってしまいます。 でも、鍛えることはもちろんですが、まずは使えるように しなくてはいけない。 何が違うのってことなのですが、 ・鍛えるのは、特定の部位をトレーニングして強くしていくこと...

聡範 藤原
2024年5月7日読了時間: 2分


人が集まるところは良いよね
今日は5月3日。 午前中は時間が空いたので、人に会いたいな〜 と思っていたら、 そうだ、イベントやってるじゃん! ということで、桐生市の糸屋通り(漢字合ってるか?)で 行われている、催し物に行ってきました。 とは言っても滞在時間20分くらい・・・...

聡範 藤原
2024年5月3日読了時間: 2分


腕の上げ方はどういう風にする?
今日は、朝早くに目が覚めたわけではないのですが、 なんか起きてから動きたいなと思い、 家の周りの一角に子供たちが遊んで散らかした 砂利が地面に散乱していたので、掃き掃除できれいに してみました。 きれいなのは気持ちがいいですね。...

聡範 藤原
2024年4月23日読了時間: 3分


柔軟性を上げるのは不可能なの?
昨日、お客様と話していてこんな出来事がありました。 「ある人から、高齢者になると柔軟性を上げることは 不可能って言われたんだけどどうなの?」 って。 私の思考回路は停止しました。 え? なぜ? 不可能? どこからその情報を得たの? と。 慌てて、調べました。...

聡範 藤原
2024年4月19日読了時間: 2分
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